またしても

香港、先進各国の渡航情報に基づき、比への渡航を自粛するよう再び注意喚起。
なんとも情けない話で、再度、渡航自粛国。しかも香港では一番厳しい自粛内容。
フィリピンへはいかにでください。そのような内容。
これだけ新聞紙上でにぎわす事件が勃発すればいたし方ないのかも。
今フィリピン国内は新たな国作りに向かっているのか？
あるいは単なるうわべだけのことを行っているのか？
腐敗した官僚がいまだに贈収賄を利権と勘違いしている以上、改革はかなり勇気もいることなのかもしれません。最高裁が出している判例も、なぜに？なんとなく現政権に対して反発をしているようにも考えられるような気がします。
ここへ来てまた香港が出した自粛。
やはり決して安全ではない国。そんな汚名がいつまでも取れない国になってしまったのかも。
フレンドリーな国民。確かに全てではないのですが、物乞いが当然のように行われ、人を平気で殺め、働きもせずに人を羨む。これは確かに日本はじめ先進国にも沢山いますが、いつまでたっても同じことの繰り返しをする国。そんな印象をいちはやく改善。多くの観光客が安心して楽しめる国にしたほうが収益性も非常に上がるように思います。
いつになったらすばらしい観光国になれのか？