フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

Mahali kita 本当ですか?

2024-08-11 | フィリピン

私の美しいフィリピン人のガールフレンドは22歳で、一緒に暮らす予定です。

私にとって彼女は私のすべてです。私は彼女をとても愛しています。

彼女は私が知る限り最も優しい女性です。彼女は過去に一度しか交際したことがなく、一生懸命働いてきました。

満面の笑顔で話したのは60過ぎのオーストラリア人でした。

 

フィリピン人女性はみんな同じだと言われますが実際はそうではありません。

どんな人種でも良いところと悪いところがあるのです。

しかし、農家の後継者をはじめ、集団見合いなどでの関係は常に危険であり、フィリピン人と外国人男性の関係は、時には文化の違いが邪魔をして、双方に悪影響を及ぼすことがあります。

外国人男性がパートナーに対して肉体的、精神的に虐待する状況があることは珍しくないのですが、ほとんどのフィリピン人はそれを理解すらしていないこともあります。

 

みんなでは無い。と多くのフィリピン女性は言いますが、フィリピン女性の多くは、外国人がより多くの富を持っていることに興味があります。

結局のところ、フィリピン人は悲しいことに、大金を稼ぐ唯一の方法は海外に行くことだという考え方を文化に深く根付かせています。

これらのフィリピン人は、外国人は皆裕福であり、外国人と結婚することでより良い生活を送ることができ、最終的には必要なものを何でも購入できるという印象を持っている傾向が多くあります。

世界中の人々が、愛のためではなく、主に経済的安定のために結婚することが一般的になってきてい流傾向にありますが、経済的安定は、人々、特に女性を、愛ではなく厚い財布を持つパートナーを探すように駆り立てるのかもしれません。なぜなら、それを食い扶持、貧困から抜け出す方法と見なしているように思います。

特に、外国人と結婚したフィリピン女性たちは絶望的だった現地生活から抜け出し、裕福な夫が自分だけでなく家族のニーズにも支払ってくれることを期待しているため、お金のために結婚する傾向が強くあります。

スペイン人が来る前の時代からフィリピンには男女平等の考えが存在していましたが、スペイン人がやって来てフィリピン人のイメージを従順な人物として形作ったときに状況は変わりました。つまり、外国人との接触そして、海外への出稼ぎです。

世界中でメイド、家事労働者、船員、工員、建設作業員等として働くフィリピン人は約 1,000 万人に上ります。

フィリピン経済の最大の収入源の 1 つは、海外に居住または勤務するフィリピン人からの送金です。フィリピンの国家予算は15兆ペソ。海外からの送金がその10%以上と言われます。

もちろん、こうした送金の多くは、外国人と結婚したフィリピン人女性からも送金されています。

フィリピン人女性と結婚するということは、愛情深く思いやりのある家族の一員になる寛大な包容力のある人であることが前提で、彼女の家族を大切にし、年長者を尊敬しなければいけないのです。それは、フィリピン人の文化には、伝統的な家族の価値観が今も深く根付いているからです。

フィリピンの配偶者は最終的な決定を下す人でも、お金を出す人でもありません。

フィリピン人女性と結婚した場合、彼女たちの信念、ルール、さらには伝統と多く衝突することがありますが、その原因はフィリピンの家族への予想も付かない支援でもあります。

  • 多くの外国人はフィリピン人女性の優しさだと思っています。しかし、彼女はあなたからお金を稼ぐことができ、彼女の家族全員をあなたのところに連れてくる計画があることを、知り合った当初は想像もつかなかったと思います。
  • 人生を大きく変える時が来たと決心し、1年間貯金して、車や売れそうなものはすべて売り、片道航空券を購入し、結婚を夢見て出発する。到着して結婚。日々考えられないことに直面する。
  • 恋愛に関しては、フィリピンの伝統と西洋の伝統には大きな違いがあります。

そうです、彼女たちは臭い穴をすべて引き締める方策を心得ています。

 

フィリピン人女性が外国人男性の方が魅力的で、より良い夫だと本気で思っているのなら、なぜ上流階級の裕福なフィリピン人女性が外国人と結婚しないのでしょうか。

全てでは無いと思いますが、外国人と結婚したいのは、たいていお金や旅行する自由のない貧しいフィリピン人女性です。

一般的に、フィリピン人女性は仕事に満足感を見出します。家族と一緒に、家族のために、家事から疎外されることはありません。この家族志向の考え方は、彼女たちに尊厳と責任感を持たせます。中には、家族と子供がフィリピン人女性の人生における最優先事項である人もいます。フィリピン女性は自分の家を持ち、良い生活をさせる人と結婚する夢をもっています。

フィリピンは東安アジアで唯一英語が通じる。これは過去の話です。外国人が、簡単な英語も話せず理解もできない女性に夢中になるなんて、本当にゾッとします。

飛行機に乗ったとき、外国人ボーイフレンドと一緒にいるフィリピン人女性の隣に座ったのですが、会話は最悪でした。お互いの会話がチンプンカンプンで、思うように話が通じてないのです

フィリピン人女性全員が彼女たちと同じだと決めつけませんが、そのボーイフレンドは、離婚経験のある、ぽっこりお腹の、年老いた外国人男性でした。本国で、結婚など考えられないからこそフィリピン女性なのかと思いました。

フィリピンでは、両親は長男もしくは長女にまず学業を終えるよう圧力をかけるのが通例です。長男或いは長女が働き始めると、今度は弟や妹が学業を続ける間、経済的に支えなければなりません。多くの人は、このやり方は間違っていると考えていますが、フィリピンではごく当たり前の文化です。つまり経済的自由の無い生活を余儀なくされているのです。

フィリピン人女性は外国人と結婚することで経済的に安定し、恩恵を受けますが、外国人男性は毎月定額の固定経費を負担することになります。彼女の家族や親戚や仲間の世話の世話を追うことになる傾向が多いのです。考慮すべきことは、フィリピン人女性は家族と深く結びついていて、最優先は家族にあることです。

求愛期間は何年も続くこともあります。より大きく都市化された都市では、この保守的な求愛の考え方はそれほど重視されません。当然ですが、あまりのショックで途中破談も多くあります。

この習慣は今日まで続いていますが、当時はフィリピン人女性と年上の外国人男性とのコミュニケーションが限られていました。彼らはブローカーなどを通じ、フィリピンを訪れ見合い形式の面接を行い、その後、ペンフレンドになるか、電話で話すことがほとんどでした。それは非常に費用がかかりました。このため、当時は外国人とフィリピン人女性の結婚はただ一度の見合いでフィリピン女性の素性もわからずに結婚したケースが多くありました。日本の農業後継者の嫁不足解消も同じでした。

アメリカ人や外国人の男性は、自国で女性を見つける可能性が限られている退役軍人、中年の男性、今期を逃した男性であることが多く、フィリピンの利点は、外国人は若くて魅力的な女性を簡単に見つけられることで、それは両者にとって都合の良い結婚に過ぎないことが多々あっても、両者に都合の良い方策が続けらることなのかもしれません。

 

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