夜の7時過ぎに出かけた。なんとなくどんよりと薄暗い街が初印象。人の数もさほど多くなく、道路も非常にスムーズに流れている。
バコーロッド市役所付近には沢山の商店が建ち並んでいたが、店終いをはじめている商店が多かった。

バコーロッド市内で疑問が生じた、建物が低い。高層建築物が殆どない。即質問してみた。言葉が良く通じない。そうでしたこのバコーロッドは語尾にアクセントを置く「イロンゴ」
タガログ語は「ヒンディ」イロンゴは「エンディ」のようだ。何人かに聞いて分かった事。このバコーロッドは地盤が非常に軟弱で高層建築は許可されないとのこと。
マニラにある有名ファーストフード店は殆どある。ロビンソン、ガイザム、ロップエスのモールがある。
ガソリンスタンドで価格を見てみた。首都圏より80センタボス程度価格が高いようだ。輸送費が当然かかるので高いのは仕方ないが、其の割ではないようだ。

ジプニー料金は初乗り7ペソ。マニラより安く社内は非常に綺麗に清掃されていた。乗ってみてマニラとは雲泥の差、排気ガスが気にならない。運転も穏やかで結構快適だ。このくらいであればジプニーも決して悪くない。
タクシーは同一料金だ。首都圏のように新型タクシーはあまりない。
タクシー運転手との一問一答
運転契約は?
運転手「24時間運転してオーナーに600ペソ納金。ガソリン代は600ペソ程度」
マニラと比較してオーナーへ支払う金額が少なくていいですね。
運転手「このバコーロッドの人々はケチ、余程でないとタクシーには乗らない。殆どはジプニーを利用する。納金額が少なくても結構大変だ。」
この島には日本人がいませんね?
運転手「あまりいないようです。韓国人は沢山いる。」
何で韓国人が多いのですか?何かビジネスもしくは工場があるとか?
運転手「違うよ。このバコーロッドには韓国人が英語を覚えるために沢山滞在している。非常に物価も安いから学生にはいいかもしれない。」
韓国人と揉め事は起きませんか?
運転手「あの連中はケチで性格が本当に悪い。女性との揉め事は子供を作って捨てていくのが多いようだ。若くとも野蛮な連中が多い。」
マニラにも韓国人が多かったがこのバコーロッドにも非常に多くの韓国人の姿が見受けられた。
洗面用具をモールで購入、支払いも結構スムーズに出来た。日本とあまり変わらないかもしれない。
途中で果物を買った。マンゴー7個で60ペソ。みかんは10個で100ペソ。マニラと比べとんでもなく安い。
ミネラルウオーター5本、缶ジュース3本で96ペソ。E-VATがない。
夕食は鶏肉の島と言われるだけに友人と二人でこの島でいちばん有名な鶏肉専門店へ向かった。

「CHICKEN HOUSU」 ARANETA ALUNAN通りにあるバコーロッドチキン専門店。

足とウイング部分2本、砂肝1串(肝が4個)ガーリックライス2人前、コーラ、アイスティーをオーダー待つ事15分くらい。バナナの葉に盛り付けられて出てきた。炭焼きで肉質もしまっていて旨い。この島のかたがたは「カマヤン」皆さん手で食べている。店内施設は一部を除いて露店形体。鶏肉を焼く臭いと煙で充満しているがテキパキと動く店員には好感が持てた。店内を見た限りでは、日本人は1名。韓国人がチョロチョロ、アメリカ人も結構いた。
清算して驚いた。2名で食べた料金が176ペソ。間違っていると思って店員に聞いてみた。間違っていない。400円程度で。決して味も悪くなく安い。ガーリックライスが12ペソ。田舎は物価が安いと聞いたが本当だった。
この近辺にはこのようなチキン店が沢山あるが、この店だけは客が切れることなく繁盛していたが、他店は客数が非常に少なかったようだ。
このような店でも、訪れる客は外人や現地の中流階級の人が殆どで一般の島民は殆どこのようなレストランで食べる事がないとか。
下調べ
このバコーロッドにも歓楽街があった。カラオケと置屋があった。
ミネラルウオーターを買いに行った場所がこのバコーロッド市最大の歓楽街。セブンイレブンなどのコンビニエンスストアーがない。ミネラルウオーターはモールか酒屋へいって買うしかない。
ミネラルを買うのにタクシーで向かった。大通りから一寸それた道へ入ろうとしたら2人の男がタクシー運転手に向かってなにやら合図を送った。タクシー運転手手を横に振った。タクシー運転手に合図を送ったのはブガウだった。運転手はわれわれの目的を知っていたので手を横に振ったようだ。
キアポなどにあるような店外にチューブライトをつけ入り口は赤い照明ライトで照らしたいかにも危なげな店が5、6件並んでいる。格好も結構凄い。パンツ丸出しの水着なのかわけのわからない黒、赤系統の衣装をまとったオネーチャンが。何も聞かないのに3時間500ペソ、オーバーナイト1500ペソ。カラオケの女は病気が怖い。置屋のオネーチャンは2000ペソ、健康管理が徹底しているので病気は心配ない。運転手が説明をはじめた。店舗に立っているオネーチャンを見る限り、引いてしまうような女性が多いようだ。
置屋は、結構イロイロ方面、近隣の島々から売られたり出稼ぎに来ているオネーチャンが多いとのこと。ホーリーウィークだけに人がいないのかと思ったら、深夜に客が来るとのこと。韓国人の学生が多く来るそうだが、韓国人、買春費用はあまり払いたくなく望みは非常に強いようで、あまり言い客とは思われていないようだった。
運転手いわく、このようなカラオケでは決してオネーチャンには飲み物を飲ませないで、気に入ったオネーチャンがいたらショートタイムで連れ出して遊んだほうが安くつくそうだ。可也危なげな雰囲気なので外回りだけを。市内にもポツリポツリとこのような店が点在していた。
午後10時30分過ぎにホテルへ戻った。大通りには人影もすくなく、車も少ない。ジプニーの数も7時頃に比較其の台数が非常に少なかった。バコーロッド市内は11時以降はジープニーが少なく人通りが非常に少なくなるので、極力タクシーを利用するのが安全とか。
バコーロッド市役所付近には沢山の商店が建ち並んでいたが、店終いをはじめている商店が多かった。

バコーロッド市内で疑問が生じた、建物が低い。高層建築物が殆どない。即質問してみた。言葉が良く通じない。そうでしたこのバコーロッドは語尾にアクセントを置く「イロンゴ」
タガログ語は「ヒンディ」イロンゴは「エンディ」のようだ。何人かに聞いて分かった事。このバコーロッドは地盤が非常に軟弱で高層建築は許可されないとのこと。
マニラにある有名ファーストフード店は殆どある。ロビンソン、ガイザム、ロップエスのモールがある。
ガソリンスタンドで価格を見てみた。首都圏より80センタボス程度価格が高いようだ。輸送費が当然かかるので高いのは仕方ないが、其の割ではないようだ。

ジプニー料金は初乗り7ペソ。マニラより安く社内は非常に綺麗に清掃されていた。乗ってみてマニラとは雲泥の差、排気ガスが気にならない。運転も穏やかで結構快適だ。このくらいであればジプニーも決して悪くない。
タクシーは同一料金だ。首都圏のように新型タクシーはあまりない。
タクシー運転手との一問一答
運転契約は?
運転手「24時間運転してオーナーに600ペソ納金。ガソリン代は600ペソ程度」
マニラと比較してオーナーへ支払う金額が少なくていいですね。
運転手「このバコーロッドの人々はケチ、余程でないとタクシーには乗らない。殆どはジプニーを利用する。納金額が少なくても結構大変だ。」
この島には日本人がいませんね?
運転手「あまりいないようです。韓国人は沢山いる。」
何で韓国人が多いのですか?何かビジネスもしくは工場があるとか?
運転手「違うよ。このバコーロッドには韓国人が英語を覚えるために沢山滞在している。非常に物価も安いから学生にはいいかもしれない。」
韓国人と揉め事は起きませんか?
運転手「あの連中はケチで性格が本当に悪い。女性との揉め事は子供を作って捨てていくのが多いようだ。若くとも野蛮な連中が多い。」
マニラにも韓国人が多かったがこのバコーロッドにも非常に多くの韓国人の姿が見受けられた。
洗面用具をモールで購入、支払いも結構スムーズに出来た。日本とあまり変わらないかもしれない。
途中で果物を買った。マンゴー7個で60ペソ。みかんは10個で100ペソ。マニラと比べとんでもなく安い。
ミネラルウオーター5本、缶ジュース3本で96ペソ。E-VATがない。
夕食は鶏肉の島と言われるだけに友人と二人でこの島でいちばん有名な鶏肉専門店へ向かった。

「CHICKEN HOUSU」 ARANETA ALUNAN通りにあるバコーロッドチキン専門店。

足とウイング部分2本、砂肝1串(肝が4個)ガーリックライス2人前、コーラ、アイスティーをオーダー待つ事15分くらい。バナナの葉に盛り付けられて出てきた。炭焼きで肉質もしまっていて旨い。この島のかたがたは「カマヤン」皆さん手で食べている。店内施設は一部を除いて露店形体。鶏肉を焼く臭いと煙で充満しているがテキパキと動く店員には好感が持てた。店内を見た限りでは、日本人は1名。韓国人がチョロチョロ、アメリカ人も結構いた。
清算して驚いた。2名で食べた料金が176ペソ。間違っていると思って店員に聞いてみた。間違っていない。400円程度で。決して味も悪くなく安い。ガーリックライスが12ペソ。田舎は物価が安いと聞いたが本当だった。
この近辺にはこのようなチキン店が沢山あるが、この店だけは客が切れることなく繁盛していたが、他店は客数が非常に少なかったようだ。
このような店でも、訪れる客は外人や現地の中流階級の人が殆どで一般の島民は殆どこのようなレストランで食べる事がないとか。
下調べ
このバコーロッドにも歓楽街があった。カラオケと置屋があった。
ミネラルウオーターを買いに行った場所がこのバコーロッド市最大の歓楽街。セブンイレブンなどのコンビニエンスストアーがない。ミネラルウオーターはモールか酒屋へいって買うしかない。
ミネラルを買うのにタクシーで向かった。大通りから一寸それた道へ入ろうとしたら2人の男がタクシー運転手に向かってなにやら合図を送った。タクシー運転手手を横に振った。タクシー運転手に合図を送ったのはブガウだった。運転手はわれわれの目的を知っていたので手を横に振ったようだ。
キアポなどにあるような店外にチューブライトをつけ入り口は赤い照明ライトで照らしたいかにも危なげな店が5、6件並んでいる。格好も結構凄い。パンツ丸出しの水着なのかわけのわからない黒、赤系統の衣装をまとったオネーチャンが。何も聞かないのに3時間500ペソ、オーバーナイト1500ペソ。カラオケの女は病気が怖い。置屋のオネーチャンは2000ペソ、健康管理が徹底しているので病気は心配ない。運転手が説明をはじめた。店舗に立っているオネーチャンを見る限り、引いてしまうような女性が多いようだ。
置屋は、結構イロイロ方面、近隣の島々から売られたり出稼ぎに来ているオネーチャンが多いとのこと。ホーリーウィークだけに人がいないのかと思ったら、深夜に客が来るとのこと。韓国人の学生が多く来るそうだが、韓国人、買春費用はあまり払いたくなく望みは非常に強いようで、あまり言い客とは思われていないようだった。
運転手いわく、このようなカラオケでは決してオネーチャンには飲み物を飲ませないで、気に入ったオネーチャンがいたらショートタイムで連れ出して遊んだほうが安くつくそうだ。可也危なげな雰囲気なので外回りだけを。市内にもポツリポツリとこのような店が点在していた。
午後10時30分過ぎにホテルへ戻った。大通りには人影もすくなく、車も少ない。ジプニーの数も7時頃に比較其の台数が非常に少なかった。バコーロッド市内は11時以降はジープニーが少なく人通りが非常に少なくなるので、極力タクシーを利用するのが安全とか。
・タクシーがメーター通り走ってお釣りをちゃんと呉れるとか、
・飲食店で注文したものが15分位で出てくるとか、
・飲食店の店員がキビキビ働いているとか、
・スーパーのレジがスムースにとか、
マニラ周辺じゃほとんど見たことがありません。表面上だけでもいいから、そんな風に生活が流れて行くならこの国も悪くはないんだけどな。でも、実際に住んでみるとあれこれ問題が出てくるのかな、なんせ比島だから(笑)
ppさんのネグロス体験記の続きで、そこらへんの所教えて下さい。
それにしても、やってくれますね韓国人! まあ、我国もあまり人のことは言えませんが(笑)
マニラ周辺は日本人が悪くして、地方は韓国人がダメすると言う図式かな。やってる事は同じようなものでも「日本人=鴨、お人好し」「韓国人=ケチ、凶暴」という存在のようですが、両国の国民性が出てるのかな(笑)
飲み屋の女の子は私が聞いた話とはだいぶ違うな、美人は居ないみたいですね。まあ、美人はとっくにマニラか日本へ行ってるか(爆)