フィリピン航空スト
大量の社員リストラなのか?
この数十年間、フィリピン航空利用し、実態を見ることが出来ました。
たとえ賃金が安くとも、この人の多さは?
これが第一の疑問。
タラップの入り口に並ぶ無用な人員をはじめ、空港の地上員の実態。
アレだけいれば大概の仕事も早いのだろう。
そんなことは決してございません。
とにかく超スローな対応に皆苦慮されてきたことと思います。
そしておなじみ、空港の警備員による多額の金銭請求。PNPの悪態から書き始めたらきりがないほどのふざけた空港。外国人を手玉に取る空港内の不届き者の多さ。(頼んだのも日本人と思います。)
出来ることであれば、こういった思いっきりのよい人員整理をもっと早くしてほしかったと思うのは事実です。
フィリピン航空社員によるエクセス料金の不正に始まって、グレードアップの不正。実態を挙げたらきりがないほどふざけた航空会社です。
今回解雇された中に、結構な知り合いがいます。当然電話をしても恥ずかしいモードが自動的に働き、圏外で通じません。
よく口に出していたこと。「最近は会社がうるさくて、小遣いが非常に少なくなってきた。たまにミリエンダ(おやつ)代金くらいしか稼げなくなってきた。」こんなことを状態的にやっていた連中が解雇され、又もや「可哀想節」になるのかもしれません。
ストが行われていても、日本への出発便は確かに順調ではありません。しかし、空港の入り口から搭乗するまで、今までにない、なんとなく安心感があることは事実です。
ちょっとした間違いを起こした外国人への対応も、あのふざけた空港警察気取ったガードとは違ってすんなりと。チェックイン屋がすべて排除されたことで、チックイン近辺も結構スムーズになってきました。
身体障害者や海外の要人であればエスコートも当然。なぜに大金支払ってまでエスコートをしなくてはいけないのか?そのような行為を企業はじめ国が状態的に認めていたこのばかばかしさも滑稽極まりないことです。
この時悪い職員にはまったく遭遇しませんでした。
マラテの某ホテルに宿泊。
マラテ界隈のカラオケの客引きのしつこさには疲れました。
遭遇しないことが普通なのですが、もともと遭遇しすぎるので感激はひとしおですね。w
相変わらずマラテの本引き合戦。そのうちにリム市制、どのような対応をするか?