大泉の仲間たち

大泉高校15期生の交流/親睦のためのブログです。

アップグレードの方が楽だった

2024-09-06 07:37:23 | 日記
 今まで、 2年毎のバージョンアップは新規版
をインストールしていましたが、各種設定とか
常用アプリをその都度再設定していました。
 今までは 2年に 1回の、計 7回のバージョン
アップ作業を行ってきました。
 しかし、Dropbox を再登録するのには米国の
会社で認証してもらう必要があリますが、相手
の会社はすぐに対応知てくれなくなったので、
時間がかかり(翌日かそのまた翌日)ます。
 これでは仕事にならないので、今回はUbuntu
はアップグレードすることにしました。今まで
の上に、改良したものを被せるイメージです。
設定やインストールしてあるアプリはそのまま
でOKなはずです。
 ほかのクラウドサービスに乗り換えることも
考えています。

 アップグレード自体は、最初に幾つかの設問
に答えるだけで、夜間寝ている間にほとんどの
作業が終了しています。で、朝一番にアプリの
動作と設定を確認するだけで済みました。例の
Dropbox も、そのままで正常に動作します。

 ただし、常用のテキストエディタ(文章入力
や編集を行うもの)は今まで使用していたもの
とは別のものになっていましたので、いつもの
エディタに置き換えました。パソコンの操作で
一番使うのがエディタですから、手に馴染んだ
もを使いたいですからね。
 「gedit 」には、ファイラ機能(ドライブ内
のファイルを閲覧する機能)があるので、編集
したいファイルがすぐに見つかり、複数のタグ
が表示されるので、比較し参照することができ
ます。当然ですが、編集対象可能ファイルしか
表示しませんので、ファイル選択が容易なのも
良いですね。(^_^)

 これだけで済みました。今まで 7回も新規に
登録していた、あの作業はなんだったのか、と
思いました。Ubuntuも初期のころから比べて、
安定していますので、今後は、アップグレード
でも何ら問題ないことがわかりました。

 あ、音が出ない。^^; 静かで良いけどね。

         prairie@mbh.nifty.com





最新の画像もっと見る

コメントを投稿