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prairieのひとりごと

だれでも自由に投稿できますが、その内容については各自の責任です。

今回のミニPCは”当たり”か

2024-10-21 09:30:00 | 日記
 PCは、電源を入れたままで運用しています。
パソコン本体はディスプレイの裏の取り付け穴
を利用し取り付けています。空気の流れが確保
できているためか、問題なく動作しています。
三台目でやっと”当たり”になったのでした。

 ただし、立ち上げに 2分ほど掛かります。^^;
まあ、電源を入れっ放しで運用していますから
あまり不都合ではないのですが。なぜかブート
ストラップを探す時間が長い気がします。^^;

 このPCは 4月に購入し、半年が過ぎました。
電源は入れっ放しの状態です。今までに電源を
落としたのは 2,3回くらいでしょうかね。どう
やら、"当たり"のようですね。(^_^) ミニPCを
購入し初めてから三台目ですが、安定した製品
が出回り始めたようですね。自らの手で、OSを
インストールする人には、お薦めできる状態に
なったようです。
 なお、この手のマシンにも、最初にWindows
がインストールされてはいましたが(Linux が
入っているという触れ込みだったのですが)、
このWindows は動作を確認するためのもので、
Windows を使う人は、いずれかは正式なものを
インストールすべきでしょうね。このまま使い
続けると、ライセンス違反になります。

 一応、”アーリーアダプタ”としての役割は、
果たしたのではないでしょうか。

PS.
 今週は、パソコン関連の話題が続きます。

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七五三の季節

2024-10-20 09:35:00 | 日記
 毎日の散歩コースには、駅の傍に氷川神社が
あります。10月に入って、すでに参拝する家族
が来ています。
 ほとんどのご家族がカメラマンを雇って撮影
を頼んでいるようです。お父さんがカメラマン
になると、お父さんがいない写真ばかりになり
ますからね。

 通常は鳥居の前にて頭を下げる程度ですが、
鳥居横の駐車場に 2,3台の車がある場合には、
本殿の前まで行きます。すると、子供らがいる
ことが多いのです。お参り以外にも近所の子供
(保育園園児)が散歩がてらに遊んでいます。

 この季節では、神社近くで着飾ったお子さん
をつれた、ご家族に出会うことがありますが、
「おめでとうございます」と声をかけることに
しています。どちらかと言うと、お子さんへと
言うよりも、子育て中のご両親へのねぎらいを
込めての意味が大きいでしょうかね。
 それでも、子供らが見ず知らずの大人が挨拶
してくれることを体験して、社会的なつながり
を感じてくれれば良いな、とも思います。

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エントロピーの増大法則

2024-10-19 09:30:00 | 日記
 なにやら難しそうと思う人もいると思います
が、なんてことはなくて、物を放置すると自然
と散らばってしまうことを指します。本などを
きれいに揃えて置いても、暫くするとばらばら
に散らかってしまいますよね。纏めておくには
片付けるなど何らかのエネルギーが必要です。
広がるのを、エントロピーの増大と言います。
 もひとつわかりやすい例としては、校庭など
に生徒を並ばせておき、放っておくと、やがて
は散らばって遊びだすものです。元に戻すため
には、先生が声を出すなり離れた子を捕まえて
引っ張って来るなりの、それなりの努力を必要
とします。エントロピーを減少させるのには、
それなりのエネルギーが必要なのです。

 なお、並ばせて散らばらないようにするため
には、生徒らをしゃがませることも有効です。
要は、分子と見立てると、生徒らのエネルギー
順位を下げることで、四散防止になります。
 動くためには、子供は先ずは立ち上がる必要
があります。そのためには、分子はエネルギー
を必要とします。よって散らばってしまうのが
防止することができます。それに、目立ちます
から先生もすぐに気が付きます。

 また、散歩などに連れ出すときは、子供同士
を手で繋がせますが、これは、各分子(子供)
同士を結合させることで、夫々が分離するのが
防止ができます。分子間結合エネルギーを利用
しているわけです。手を繋ぐ同士は仲が良い方
が効果的ですが、必須ではありません。これで
粘性が増しますから、突発的に車道に飛び出す
ことが防止できます。

 以上、子供たちの動きを、分子物理学的観点
から見た際の考察でした。

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泡スプレーでゴキ退治

2024-10-18 08:49:42 | 日記
 泡スプレー式の洗剤を倍の水で希釈して手元
近くに置いておきます。敵が現れたらシュッと
一吹きします。

 原液のままでは粘性のため広がりにくので、
希釈する方が使いやすいと思います。

 洗剤に含まれる界面活性剤により、敵の気門
を塞ぎ、窒息させます。場合によっては、敵は
動き回りますが、それが敵の死期を早めること
になります。毒で殺すのではなく、呼吸困難に
させて殺すのです。
 逃げ回ったとしても数秒後には足をピクピク
させ、そのうちに動かなくなります。
 シンク内に誘導して一吹きして動きを止め、
その後に水を流せば、ゴキに触れることもなく
台上に残った洗剤を拭き取る必要もなく後処理
が簡単です。

 殺虫剤を吹き付けるよりも、効果があるもの
と思います。特に、幼児がいるご家庭でも安心
だし、食材の近辺でも気軽に使えます。

 あ、これ、以前にも投稿しましたね。^^;

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地下で原子力発電

2024-10-17 09:30:00 | 日記
 加圧型原子炉というのがあります。 160気圧
ほど加圧する必要があるのですが、地下1600m
掘り下げれば、その水圧が得られるので、専用
の容器を作らなくて済むからなのだそうです。
 燃料や水を供給するパイプ、熱水を取り出す
パイプでエネルギーを取り出す仕組みだとか。
地下に埋めるのは、直径が75cmのパイプのみで
その先に、原子炉がある構造なのだそうです。
燃料の出し入れはその穴を利用するようです。
万一、事故が派生しても地中なので、放射漏れ
事故の可能性が低いとのことです。

 ただ、地中深く廃炉原子炉を埋め残した場合
将来の考古学者らが掘り当ててしまう可能性が
あります。危険物だとかの注意事項なども明示
しておく必要がありますが、一体、どのような
言語で明示しておけばよいのでしょうかね。
 放射能は数万年、数十万年も効力があるので
触れて欲しくはないのですが、掘り当てた未来
の考古学者に、どういう言語で伝えれば良いの
でしょうかねぇ?英語ですか?日本語ですか?
数万年後まで生き残る言語はあるのかなぁ?

 考古学者は見知らぬ言語を解読するために、
その廃炉の残骸をくまなく調べることになるの
ではないでしょうか。解読した頃には放射能の
被害を受けてしまっていますよね。恐ろしい話
です。

 よって、この計画には大反対!

 同様の理由で、放射性廃棄物を地下に埋める
のも反対。管理に多大な労力と、完璧な管理が
必要ですから。

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