小6の女の子が木登りについての作文を書いてくれました。上から落ちてきたドングリが頭に当たって痛い思いをしながらも、どうにかてっぺんまでたどり着いたときの感想です。
==========
「うわあ。」
地上とは違う。そこは、まるで一人の世界だった。
==========
この女の子は、お父さんにも木登りの思い出を取材しました。お父さんは、ドングリ拾いをしているときに、木に登って、ドングリを落とそうと思いついたのだとか。高い木の上まで登ったときの感想をこう語ってくれたそうです。
==========
足元に広がる空間がとても大きく見えた。遠くどこまでも続く景色が美しかった。そのとき見た景色は忘れられない。
==========
二人とも、木の上で、一瞬、外の世界とは遮断されたような感覚を味わったのではないでしょうか。辺りの喧騒が消え、静寂が訪れた瞬間が作文から読み取れるような気がします。
この親子は、木登りの作文を書かなければ、こんなふうにお互いの感動を分かち合うことはなかったでしょう。毎週の作文が、親子の絆を深めていると言ったら大袈裟でしょうか(笑)。
にほんブログ村
↑
ブログランキングのページです。
よろしければ、クリックをお願いします。<(_ _)>
==========
「うわあ。」
地上とは違う。そこは、まるで一人の世界だった。
==========
この女の子は、お父さんにも木登りの思い出を取材しました。お父さんは、ドングリ拾いをしているときに、木に登って、ドングリを落とそうと思いついたのだとか。高い木の上まで登ったときの感想をこう語ってくれたそうです。
==========
足元に広がる空間がとても大きく見えた。遠くどこまでも続く景色が美しかった。そのとき見た景色は忘れられない。
==========
二人とも、木の上で、一瞬、外の世界とは遮断されたような感覚を味わったのではないでしょうか。辺りの喧騒が消え、静寂が訪れた瞬間が作文から読み取れるような気がします。
この親子は、木登りの作文を書かなければ、こんなふうにお互いの感動を分かち合うことはなかったでしょう。毎週の作文が、親子の絆を深めていると言ったら大袈裟でしょうか(笑)。
にほんブログ村
↑
ブログランキングのページです。
よろしければ、クリックをお願いします。<(_ _)>