~作文検定合格のための項目別段階指導~
<3>思ったこと
(1)「思いました」という言葉を使って、思ったことを書いてみましょう。思ったことは、作文の最後だけでなく、途中にも書いてみましょう。
◆「楽しかったです。」「おもしろかったです。」ではなく、「思いました」を使う練習です。
「ぼくは、楽しいなあと思いました。」
「私は、とてもきれいだなあと思いました。」
「ぼくは、また明日もてつぼうの練習をしようと思いました。」
(2)思ったことを長くくわしく書いてみましょう。
「ぼくは、とても楽しかったのでまた明日もけんちゃんといっしょに遊べたらいいなあと思いました。」
「私は、なんてきれいな花なんだろう、帰ったら早速この花の名前を図鑑で調べてみようと思いました。」
「ぼくは、明日は今日の何倍も鉄棒の練習をして、絶対に逆上がりができるようなるぞと思いました。」
(3)「もし……だったら」と、想像したことを書いてみましょう。
「もし、私がお母さんだったらあんなにきびしくしからないのになあと思いました。」
「もし、病気にならなかったら、今ごろはみんなといっしょに楽しく遊んでいるのになあと思いました。」
「もし、あと3センチ背が高かったら、ジェットコースターに乗れたのになあと思いました。」
(4)自分の気持ちだけではなく、ほかの人の気持ちも推測して書いてみましょう。
◆「たぶん」「きっと」などという言葉を使うと書きやすくなります。
「太郎君は、たぶん、とてもくやしい気持ちだったと思います。」
「お母さんは、たぶん、本気で私のことを心配していたのだと思います。」
「妹は、きっと私が手を貸してくれるだろうと安心していたのだと思います。」
<3>思ったこと
(1)「思いました」という言葉を使って、思ったことを書いてみましょう。思ったことは、作文の最後だけでなく、途中にも書いてみましょう。
◆「楽しかったです。」「おもしろかったです。」ではなく、「思いました」を使う練習です。
「ぼくは、楽しいなあと思いました。」
「私は、とてもきれいだなあと思いました。」
「ぼくは、また明日もてつぼうの練習をしようと思いました。」
(2)思ったことを長くくわしく書いてみましょう。
「ぼくは、とても楽しかったのでまた明日もけんちゃんといっしょに遊べたらいいなあと思いました。」
「私は、なんてきれいな花なんだろう、帰ったら早速この花の名前を図鑑で調べてみようと思いました。」
「ぼくは、明日は今日の何倍も鉄棒の練習をして、絶対に逆上がりができるようなるぞと思いました。」
(3)「もし……だったら」と、想像したことを書いてみましょう。
「もし、私がお母さんだったらあんなにきびしくしからないのになあと思いました。」
「もし、病気にならなかったら、今ごろはみんなといっしょに楽しく遊んでいるのになあと思いました。」
「もし、あと3センチ背が高かったら、ジェットコースターに乗れたのになあと思いました。」
(4)自分の気持ちだけではなく、ほかの人の気持ちも推測して書いてみましょう。
◆「たぶん」「きっと」などという言葉を使うと書きやすくなります。
「太郎君は、たぶん、とてもくやしい気持ちだったと思います。」
「お母さんは、たぶん、本気で私のことを心配していたのだと思います。」
「妹は、きっと私が手を貸してくれるだろうと安心していたのだと思います。」