小学校4年生の女の子がお母さんに聞いた話として幼稚園時代の出来事を書いてくれました。
女の子は、友達と公園でつかまえた、たくさんのダンゴムシをポケットに入れて、お母さんへのプレゼントにしたそうです。
家に帰り、お母さんにお土産があることを告げると、お母さんは、「一体何かしら。」とにこにこ顔に。
女の子は、ポケットからダンゴムシを取り出すと、お母さんの手のひらに乗せます。
「まだあるよ。」と反対のポケットからも……。
実は、このお母さん、虫が大の苦手なのです。
お母さんは、すっかり青ざめてしまったようですが、お母さんのためにとつかまえてきたダンゴムシを受け取らないわけにはいきません。
お母さんは、手のひらに乗っているダンゴムシが歩き出さないようにずっと手を揺らし続けていたそうです。内心、ハラハラしながら、震える声で「ありがとう。」と言ったものの生きた心地がしなかったそうです。
数年経って、親子でこんな思い出話ができるのも作文の勉強のメリットだと思います。
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