巨大氷山 漂流

少し前になりますがグリーンランド北部の氷河から巨大氷山が分離し、漂流を始めたというニュースがありました。
その大きさは260平方キロメートル。
な・な・なんと、山手線の内側の面積の4倍。
2年間は溶けずに、大西洋まで漂流するということです。
下の写真は、ナショナルジオグラフィックの壁紙にあったロス棚氷。
南極にあって、広さはフランスの国土なみ。
今回漂流を始めた氷山はこれよりずっと小さいですけど、ここまで大きくなると見た目一緒かも。（近くで見たらこんな感じかも知れません）
写真の右下に人がいるのでスケール大きさが解ると思います。
こんなのが流れてきたら、どうしましょう。
船など、気が付いたら避けられなくなっているなんてことにならないのでしょうか。

ナショナルジオグラフィックより



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