厳島神社を参拝を終えて、出口から大聖院に向かう道を歩いていると、
右手にマンションなどに良くある鉄製の廻り階段が見えました。
近づくと廻り階段が独立して立っているし、頂部には見たことがあるフックが取り付けてあり、滑車もある。
もっと近づくと、隣に消防団の文字も読める車庫があるので、火の見櫓でしょう。
残念ながら半鐘は無いが、この様な形状の火の見櫓は初めてだ。
廿日市市消防団第23分団車庫と書かれているので、消防自動車が格納されているのだろう。
ここは、本土の廿日市市の消防局とは離れた所なので、すぐに消防車の応援は来ないだろうから、
消防自動車を島に常駐させていなければ、火事などに対応できない。
この火の見櫓の前の道を下がって行くと厳島神社の出口の所に行く。
木造の古い町並みが密集している宮島の町の道端には、この様な消火栓が数多く設置されている。
最近の都市は道路に消火栓を埋めてあるのが多いが、宮島はこのクラシックな消火栓が似合っている。
世界遺産の宮島を火災から守るために、消防艇や消防自動車、消火栓等の設備は充分に設置して有る様だから、心強い。
右手にマンションなどに良くある鉄製の廻り階段が見えました。
近づくと廻り階段が独立して立っているし、頂部には見たことがあるフックが取り付けてあり、滑車もある。
もっと近づくと、隣に消防団の文字も読める車庫があるので、火の見櫓でしょう。
残念ながら半鐘は無いが、この様な形状の火の見櫓は初めてだ。
廿日市市消防団第23分団車庫と書かれているので、消防自動車が格納されているのだろう。
ここは、本土の廿日市市の消防局とは離れた所なので、すぐに消防車の応援は来ないだろうから、
消防自動車を島に常駐させていなければ、火事などに対応できない。
この火の見櫓の前の道を下がって行くと厳島神社の出口の所に行く。
木造の古い町並みが密集している宮島の町の道端には、この様な消火栓が数多く設置されている。
最近の都市は道路に消火栓を埋めてあるのが多いが、宮島はこのクラシックな消火栓が似合っている。
世界遺産の宮島を火災から守るために、消防艇や消防自動車、消火栓等の設備は充分に設置して有る様だから、心強い。