最近又、鞆の浦の景観を台無しにする架橋の話題が大きくなったので、昔むかし、30年前には行ったことがあるが、再訪しました。
鞆の浦がもう少しと言う所で、火の見櫓が車の中から見えました。
丁度良いところにバス停があるのですぐ車を止めて写真を撮りました。
福山市消防団田尻分団の器具庫の横に有りました。櫓は4本柱で、物見台がある本格的な火の見櫓ですが、半鐘が無いのは残念です。
現在の火災警報設備には半鐘は必要ありませんが、やっぱり火の見櫓には半鐘です。
鞆の浦の町に入り、車を駐車場に止めようとしたら、すぐの所に櫓が有った。
横を見ると赤い消防自動車もいる。福山市消防団鞆分団だ。田尻のより、櫓に登るはしごが安全を重視した造りだ。
しかし、物見台に屋根のフードも無いし、半鐘もないのは寂しい。
鞆の浦の町は江戸時代からの古い町なので、昔の物を大切に残そうとしている人も多いいが、
現在の生活には不便が多いので、役所が言う便利で快適な生活が出来る橋を架けようというのに賛成をすると考える人もいる。
他所の人間がどうのこうのと言うことはないけれど、便利になるかと思ってもその様にはなっていないことが多いのに、
気づいた時はもう遅いのを知って欲しい。
火の見櫓に半鐘が無いのは、役所の人間の発想だと思うが、皆さんどうでしょうか?
前にも書きましたが、今の火災警報システムには半鐘は不要なのです。だから、半鐘はいらないというのがお役所だ。
車が渋滞するから、橋を架けて渋滞を無くす。
しかし、無くなる物も多い。
鞆の浦がもう少しと言う所で、火の見櫓が車の中から見えました。
丁度良いところにバス停があるのですぐ車を止めて写真を撮りました。
福山市消防団田尻分団の器具庫の横に有りました。櫓は4本柱で、物見台がある本格的な火の見櫓ですが、半鐘が無いのは残念です。
現在の火災警報設備には半鐘は必要ありませんが、やっぱり火の見櫓には半鐘です。
鞆の浦の町に入り、車を駐車場に止めようとしたら、すぐの所に櫓が有った。
横を見ると赤い消防自動車もいる。福山市消防団鞆分団だ。田尻のより、櫓に登るはしごが安全を重視した造りだ。
しかし、物見台に屋根のフードも無いし、半鐘もないのは寂しい。
鞆の浦の町は江戸時代からの古い町なので、昔の物を大切に残そうとしている人も多いいが、
現在の生活には不便が多いので、役所が言う便利で快適な生活が出来る橋を架けようというのに賛成をすると考える人もいる。
他所の人間がどうのこうのと言うことはないけれど、便利になるかと思ってもその様にはなっていないことが多いのに、
気づいた時はもう遅いのを知って欲しい。
火の見櫓に半鐘が無いのは、役所の人間の発想だと思うが、皆さんどうでしょうか?
前にも書きましたが、今の火災警報システムには半鐘は不要なのです。だから、半鐘はいらないというのがお役所だ。
車が渋滞するから、橋を架けて渋滞を無くす。
しかし、無くなる物も多い。
グーグルのストリートビューで深川消防署枝川出張所の火の見櫓が見えますが、
半鐘も物見台の屋根も無い、ホースを乾かす機能しかない火の見櫓ですね。
広島の方もこの形式の火の見櫓が多いのですが、無くなるよりましだと思って、写真を撮っています。
しかし、東京にもまだ火の見櫓が残されているのですね。
少し嬉しい。
京橋さんも東京の火の見櫓を探して歩かれたら楽しいですよ。
江戸の町の木製の火の見櫓が見つかるかもしれませんよ。