荒神陸橋の歩行者用の階段の改修工事が、片側だけど完成したので、歩いて来ました。
今度は、寸法を測るためメジャーも持って行きました。
しかし、階段が改修され靴先を傷つけずに上り下りできるかが大切です。
線路の南側の階段は直階段で、途中に踊り場が付いている。
段板は滑らないタイルで、段鼻のノンスリップは目立つ黄色になっている。
ステンレスの手摺も付いている。
蹴上げ寸法は15cmだ。
踏み面寸法は26cm。しかし、蹴込みが4cm有るので、有効踏み面は30cm有る。
蹴上げ15cm、有効踏み面は30cmは公共の階段ではよく使われるが、
この寸法だと大多数の人が安心して上り下りできる。
陸橋部分は特に変わっていないが、車道側の手摺が階段と同じ色になった。
愛宕側は折れ曲階段。荒神踏切を見る。 折り返した方。
こちらの階段の寸法は、
蹴上げは同じ15cmだったが、有効踏み面は28cmで違っていたが、特に問題なく上り下りできた。
愛宕側の上り口。 こちら側も年末までには出来るようだ。
階段改修工事で、上り下りが安心して出来るようになっていた。
これが本当の改修工事だ。
今度は、寸法を測るためメジャーも持って行きました。
しかし、階段が改修され靴先を傷つけずに上り下りできるかが大切です。
線路の南側の階段は直階段で、途中に踊り場が付いている。
段板は滑らないタイルで、段鼻のノンスリップは目立つ黄色になっている。
ステンレスの手摺も付いている。
蹴上げ寸法は15cmだ。
踏み面寸法は26cm。しかし、蹴込みが4cm有るので、有効踏み面は30cm有る。
蹴上げ15cm、有効踏み面は30cmは公共の階段ではよく使われるが、
この寸法だと大多数の人が安心して上り下りできる。
陸橋部分は特に変わっていないが、車道側の手摺が階段と同じ色になった。
愛宕側は折れ曲階段。荒神踏切を見る。 折り返した方。
こちらの階段の寸法は、
蹴上げは同じ15cmだったが、有効踏み面は28cmで違っていたが、特に問題なく上り下りできた。
愛宕側の上り口。 こちら側も年末までには出来るようだ。
階段改修工事で、上り下りが安心して出来るようになっていた。
これが本当の改修工事だ。