12月8日に、広島ウオーキングクラブの例会の「クリーンウォーク」を行った時、
平和大通りをごみを拾いながら歩きました。
丁度今、平和大通りは「ひろしまドリミネーション2009」の開催中でした。
しかし、昼間見るイルミネーションは見られたものでは有りません。
電線は木に巻きつけられ、ビニールチューブのクマさんや人形。
昼間見るメリーゴーランド、鉄骨のお城・・・・。
その中に、クリスマスツリーも有りました。
しかし、ツリーの足元に黒い大きなガラスの板が4枚置かれています。
これはソーラーパネルだとすぐに解りましたが、ツリーの飾りには大き過ぎるし、宣伝かなと思いました。が
ツリーの台座に「Solar Power System}と書かれています。
その横の説明プレートには、こう書かれていました。
「希望のツリー」
この「希望のつりー」は皆さんから御提供頂いたクリスマスツリーで作られています。
「どんなに小さな力もひとつになれば、大きな力となり願いが叶う」をイメージしています。
また、このツリーのイルミネーションは、一部「ソーラー発電」を利用しています。
*このソラー発電で、LEDイルミネーション2000球をフル充電で
5時間の点灯することが出来ます。
「ひろしまドリミネーション2009」の事務局がクリスマスツリーを下記の様に募集していたのだ。
自宅に眠っているクリスマスツリーを市民から提供してもらい、そのツリーを会場内の一部である
平和大通りの1つのエリア(三井ガーデンホテル広島の南側緑地帯)において電飾します。
そして、平成21年10月23日(金)、24日(土)、25日(日)に持ってきて貰った様だ。
不要?になった「こいのぼり」が川に架けられるのと同じで良いことだ。
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