Pブラック家では布オムツを使用しています。
でも、夜間や外出時、ちょっと疲れているときには紙オムツを使用します。
なかなか布オムツに関して情報を得ることが難しいので
購入前はネットでいろいろ調べたものです。
おむつの当て方もわからなかったな~。
で、我が家で主に使用しているのは、こちらの成型布オムツ。(写真中央)
この布オムツに、ライナー(写真右)を上に重ねてオムツカバー(写真左)にセットしてあてます。
ライナーが化繊ですので、おしっこが逆戻りせずサラッとした感じです。
それにうんちのときにはライナーの上に固形のうんちが残ります。
洗うときにも、ライナーのうんちを除去するだけなので処理が楽になります
一応20セット用意しました。
新生児のころは頻繁にオムツを交換していたので20セット全て使い切ってしまう日も多かったです。
そんなときの秘密兵器として、だんな様のお母さんからあるものを譲り受けました。
なんと、だんな様が赤ちゃんのときに使っていたさらしの布オムツです。
こちらも、メインで使っているオムツが不足の時には復活です。
さらしのオムツはすぐ乾くので、天気の悪い日には大変便利でしたね~。
布オムツを使い始めて、洗い方がわからずに困りましたね~。
これまた、ネットで調べまくりました。
それと、先輩ママの実家の母にも尋ねましたね~。
で、我が家ではどうしているかというと…
まず、漬け置き洗い用の蓋付きのバケツとうんちの下洗い用のバケツを用意しました。
漬け置き洗い用のバケツには洗剤と除菌と漂白の目的でワイドハイターを入れて洗剤液をつくります。
おしっこの時にはそのままオムツとライナーをバケツに漬け置きます。
ウンチの時にはオムツはそのままバケツで漬け置きますが、
ライナーのウンチは下洗い用のバケツで除去して漬け置きバケツに入れます。
汚水はトイレに捨てています。
一日分漬け置いたオムツは、夜お風呂でだんな様がジャブジャブと水洗し洗剤成分を飛ばして絞っておきます。
ウンチの黄ばみがひどいときには、だんな様が再度石鹸で洗いなおしてくれてます。
あとは、翌朝洗濯機で他のものと一緒に洗って干すだけです
成型オムツは吸水性がいい分、乾きにくいのですが、たたまなくてもいいので便利です。
でもこの夏はよく乾きました~。暑かったからね。
布オムツを使うときの注意は、オムツカバーの防水性。
最初に買ったオムツカバーは透湿性はよかったのですが、防水性がいまいちで
肌着とかシーツとかにおしっこが浸みてしまい、あわてて着替えさせたりシーツ交換したりと大変でした。
赤ちゃんの成長に合わせてオムツカバーも買い替えが必要なので
購入の際には防水性の確認は欠かせません。
それと、防水シーツ。
万が一のウンチ横漏れなんかに備えて持っておいて方がいいでしょう。