週末は英会話のレッスンに街まで自転車で通っています。
土曜日も寒かったけど、お天気でしたのでいつものように愛車のチネリ号にて移動しました。
街では市の駐輪場を利用するのですが、ときどき係員さんとトラブルになります。
というのも・・・
私の自転車にはスタンドが付いていません。
シルバーさんたちが市から委託されて駐輪場の管理をしてくれているのですが、
私が駐輪しようとすると係員は『足はついとるとね?』と尋ねてきます。
私が『ついていません』と答えると、『なら止められん!』と駐輪を許可しないのです。
これが毎回という訳ではなく、人によってはフェンスに立てかけて駐輪させてくれたりするのです。
で、話は戻りますが土曜日も街に着いてすぐ駐輪場のおっちゃんともめてしまいました。
駐輪場に入ろうとしたところで、
『足がついとらんなら止められん!向こうに行って』
と頭ごなしに少し離れた別の駐輪場に行くように指示するのです。
街に着く早々気分が害されるし、英会話のレッスンの時間は迫ってるし、
なんで今から別の駐輪場に移動なの?(怒)と憤慨してしまいました。
いくらシルバーさんとはいえ、市から委託されて駐輪場の管理をしているのだから
サービス業としての言葉遣い、接遇はきちんとしてもらいたいと思います。
また担当者によって同じ駐輪場で駐輪出来たり、出来なかったりというのも
対応に一貫性がないと思うし、スタンドなしの自転車が駐輪できないのであれば、
どこなら駐輪可能なのか明確に案内するなどできないのでしょうか。
市の駐輪場は無料だし管理者がいて安心なので利用していましたが、
街に到着早々のいざこざで気分を害し、週末の気分転換どころか
怒り爆発となってしまうことが多いので、
以前利用していた有料の駐輪場を再び利用しようと思います。
せっかく自転車を活用して渋滞緩和、環境保護に取り組もうとしても
モチベーションが下がってしまいます。
熊本市は駐輪場設置の際には、いろんな二輪車の駐輪を想定した設営をして欲しいです。
ママチャリばかりではないですよ~。
(写真は本文と関係ありません
)