<献立>
白ご飯
スパゲティサラダ(にんじん・きゅうり・きゃべつ・ツナ入り)プチトマト
オクラと茶太郎(茶色いえのき)のバター炒め卵とじ
さんまの梅煮 豆腐と大根と小松菜入り
毎週さんまの煮付けですが
どうしても安い方に手が伸びてしまうんです。
先週と同じく、おいしい梅干しと一緒に煮ました。
旦那さんは塩焼きがいいと言ってたけど、離乳食のこと考えると煮付けの方が楽なもんで
ちなみに今日の離乳食はこちら↓
煮付けはそのまんま。パスタサラダは、マヨネーズのみで味付け。プチトマトを添えました。
最近、普通のトマトよりプチトマトの方が甘くてよく食べてくれます。
明日、親友が12時間のフライトでイギリスに帰ります。
今日は、旦那さんとボクちゃんと三人で親友の実家へ。
一緒に撮った写真を渡すために、ぼちぼちお散歩しながら向かいました。
親友の実家は、一駅向こう。私も小学校から大学まで住んでいた場所。
震災の後、様子が随分変わってしまいました。
でも、昔からあったお家や道もあって、懐かしいナーと一人はしゃぎながら歩きました。
震災の日。
電話も通じなくて、電気もつかなくて、お日様が昇るのを寒くて暗い家の中で待ってたなぁ。
あまりの恐怖にしばらくは興奮状態。怖いというより、妙にテンションが高くなっていたように思います。
日が昇ってすぐ、
「みんな大丈夫?」
息を切らして走ってきた親友。指には包帯。
私「その指どうしたん?」
親友「割れたガラスで切っちゃった。でも大丈夫!あなたも無事でよかったー」
親友は私の無事を真っ先に確かめたくて、走って見に来てくれたのでした。
ホッとして、真っ赤なほっぺたでにっこり笑う親友の顔は今でも鮮明に覚えています。
私が大学受験で第一志望の大学に落ちた日。
自分の受験番号がないのを確認した私は涙が止りませんでした。
私の結果連絡を待ってくれている親友に泣きながら電話。
私はその後、母と気晴らしに買い物にでかけました。
後で親友のお母さんから聞いた話ですが、親友は私の電話の後、ずっと駅で私の帰りを待っていてくれたんだそうです。
明日帰ってしまう親友とRちゃん。
写真を渡してすぐ帰るはずだったのに、ついつい話し込んで笑いまくって気がついたら数時間が経っていました。
私「明日は気をつけてね。Rちゃんも飛行機ではきっといい子にしてるから大丈夫よ」
親友「うん。そうだといいな」
なんとなく目がうるんだ私たち。
遠く離れていても、ずっと繋がっているってわかってるけど、やっぱり寂しいですね。
いつも誰よりもがんばり屋さんだった親友が選んだ道。
きっとこれからもイギリスでしっかり大地を踏みしめて生きていける人でしょう。
お互い、何があっても親友であり続けることが何よりの心の支えです。
白ご飯
スパゲティサラダ(にんじん・きゅうり・きゃべつ・ツナ入り)プチトマト
オクラと茶太郎(茶色いえのき)のバター炒め卵とじ
さんまの梅煮 豆腐と大根と小松菜入り
毎週さんまの煮付けですが
どうしても安い方に手が伸びてしまうんです。
先週と同じく、おいしい梅干しと一緒に煮ました。
旦那さんは塩焼きがいいと言ってたけど、離乳食のこと考えると煮付けの方が楽なもんで
ちなみに今日の離乳食はこちら↓
煮付けはそのまんま。パスタサラダは、マヨネーズのみで味付け。プチトマトを添えました。
最近、普通のトマトよりプチトマトの方が甘くてよく食べてくれます。
明日、親友が12時間のフライトでイギリスに帰ります。
今日は、旦那さんとボクちゃんと三人で親友の実家へ。
一緒に撮った写真を渡すために、ぼちぼちお散歩しながら向かいました。
親友の実家は、一駅向こう。私も小学校から大学まで住んでいた場所。
震災の後、様子が随分変わってしまいました。
でも、昔からあったお家や道もあって、懐かしいナーと一人はしゃぎながら歩きました。
震災の日。
電話も通じなくて、電気もつかなくて、お日様が昇るのを寒くて暗い家の中で待ってたなぁ。
あまりの恐怖にしばらくは興奮状態。怖いというより、妙にテンションが高くなっていたように思います。
日が昇ってすぐ、
「みんな大丈夫?」
息を切らして走ってきた親友。指には包帯。
私「その指どうしたん?」
親友「割れたガラスで切っちゃった。でも大丈夫!あなたも無事でよかったー」
親友は私の無事を真っ先に確かめたくて、走って見に来てくれたのでした。
ホッとして、真っ赤なほっぺたでにっこり笑う親友の顔は今でも鮮明に覚えています。
私が大学受験で第一志望の大学に落ちた日。
自分の受験番号がないのを確認した私は涙が止りませんでした。
私の結果連絡を待ってくれている親友に泣きながら電話。
私はその後、母と気晴らしに買い物にでかけました。
後で親友のお母さんから聞いた話ですが、親友は私の電話の後、ずっと駅で私の帰りを待っていてくれたんだそうです。
明日帰ってしまう親友とRちゃん。
写真を渡してすぐ帰るはずだったのに、ついつい話し込んで笑いまくって気がついたら数時間が経っていました。
私「明日は気をつけてね。Rちゃんも飛行機ではきっといい子にしてるから大丈夫よ」
親友「うん。そうだといいな」
なんとなく目がうるんだ私たち。
遠く離れていても、ずっと繋がっているってわかってるけど、やっぱり寂しいですね。
いつも誰よりもがんばり屋さんだった親友が選んだ道。
きっとこれからもイギリスでしっかり大地を踏みしめて生きていける人でしょう。
お互い、何があっても親友であり続けることが何よりの心の支えです。