<献立>
白ご飯
豆腐とキャベツと大根入り豚汁
れんこんサラダ(昨日の残り)
かぼちゃとたまねぎとミックスベジタブルの煮物(昨日の残り)
ほうれん草のゴマおひたし
紅鮭の塩焼き すだち添え
今日は純和食な晩ご飯。
でも、昨日の残り物をつかったので、楽チンでした。
そして離乳食はこちら↓
海苔ご飯・おみそ汁の具・ほうれん草のゴマ和え・ミニトマト
今日は学園祭第二弾。
関西学院大学の新月祭に行ってきました。
関学といえば、この甲山をバックにした時計台が有名ですよね。
とても美しくて大きな大学です。
ほんと、たっくさんの人でした~。
きれいな若いお姉ちゃんたちに群がって、自分のお店に勧誘するお兄ちゃん達・・・。
ふ~ん、若いっていいねぇ
そんな中、心優しいお兄ちゃん何人かが、私達にも声をかけてくれましたよ
なぜか落語部の寄席にばかり誘われましたけど・・・
さすが大きい大学、お店もところせましと並んでいます。
私は、学園祭では必ず焼き鳥を食べます。
これ、ほとんどはずれがないんですよ。
早速2本150円の焼き鳥を3セット買って食べました。
おいしかった~
とにかく人をかきわけかきわけ進むような状態。
ボクちゃんはちょっと疲れちゃったかな?
学園祭の喧噪をのがれた美しい校舎と池の前。
すっかり木の葉も色づいて秋を感じました。
学園祭エピソードで思い出しました。
高校の時、親友と大阪大学の学園祭に行った時のこと。
学園祭の帰り道、黒縁眼鏡をかけた真面目そうな学生さんに呼び止められました。
学生「学園祭行かれてどうでした?」
私たち「え、楽しかったですけど・・・」
学生「あんなばかさわぎをしている間にも多くの命が失われていってることをご存知ですか?僕らはそういうことを皆さんに知ってもらって、本当の幸せについて語りたいんです」
私たち「・・・・」
学生「すぐそこでパネルの展示をしているのでどうですか?」
私たち「え、もう帰るし・・・」
学生「コーヒー牛乳を無料で飲んで頂けます」
私たち「じゃ、いきます!」
ははは・・・
無料のコーヒー牛乳につられて、いとも簡単にその真面目そうな学生さんに案内されるがまま狭い階段をのぼっていく。
さすがに、少し人気もなく「やばい?」と思った私はいつでも逃げれるよう身構えながらついていく。
(当時、私たちは剣道部だったので体力だけには自信があった・・・)
狭い部屋に通される。
おそるおそる私たちは部屋に足を踏み入れました。
そこには、飢餓で苦しむ人、自殺の現場など写真パネルがところせましと展示されていました。
一つ一つの写真の説明を受ける私たち。
私たち「あのー。コーヒー牛乳は?」
そんな中ですら、コーヒー牛乳に目がない私達・・・。
学生「この写真見終わったら飲んで頂きますから・・・」
さっさとパネルに目を通し、コーヒー牛乳にありつく。
学生「いかがでしたか?あんなばかさわぎしている学園祭をしていていいと思いますか?それで幸せだと思いますか?」
親友はゴクゴクとコーヒー牛乳を飲み干し、学生さんに向き直って一言。
「そういう自分は今こんなことやってて幸せなん?」
学生「・・・・」
意表をついた返答にかなりひいた顔をしている・・・。
でも、かなり的を得た親友の言葉に笑いをこらえながらも同感な私。
結局、学生さんの返事をきちんと聞かぬまま、私達はその部屋を後にしたのでした。
学園祭といえば、今でも思い出すと笑える一コマです。
幸せってね・・・
その時を楽しく生きれていれば十分だと思うんですけどね。
人それぞれ、その幸せの尺度は異なると思いますが。
皆さんにとっての「幸せ」は何ですか?
白ご飯
豆腐とキャベツと大根入り豚汁
れんこんサラダ(昨日の残り)
かぼちゃとたまねぎとミックスベジタブルの煮物(昨日の残り)
ほうれん草のゴマおひたし
紅鮭の塩焼き すだち添え
今日は純和食な晩ご飯。
でも、昨日の残り物をつかったので、楽チンでした。
そして離乳食はこちら↓
海苔ご飯・おみそ汁の具・ほうれん草のゴマ和え・ミニトマト
今日は学園祭第二弾。
関西学院大学の新月祭に行ってきました。
関学といえば、この甲山をバックにした時計台が有名ですよね。
とても美しくて大きな大学です。
ほんと、たっくさんの人でした~。
きれいな若いお姉ちゃんたちに群がって、自分のお店に勧誘するお兄ちゃん達・・・。
ふ~ん、若いっていいねぇ
そんな中、心優しいお兄ちゃん何人かが、私達にも声をかけてくれましたよ
なぜか落語部の寄席にばかり誘われましたけど・・・
さすが大きい大学、お店もところせましと並んでいます。
私は、学園祭では必ず焼き鳥を食べます。
これ、ほとんどはずれがないんですよ。
早速2本150円の焼き鳥を3セット買って食べました。
おいしかった~
とにかく人をかきわけかきわけ進むような状態。
ボクちゃんはちょっと疲れちゃったかな?
学園祭の喧噪をのがれた美しい校舎と池の前。
すっかり木の葉も色づいて秋を感じました。
学園祭エピソードで思い出しました。
高校の時、親友と大阪大学の学園祭に行った時のこと。
学園祭の帰り道、黒縁眼鏡をかけた真面目そうな学生さんに呼び止められました。
学生「学園祭行かれてどうでした?」
私たち「え、楽しかったですけど・・・」
学生「あんなばかさわぎをしている間にも多くの命が失われていってることをご存知ですか?僕らはそういうことを皆さんに知ってもらって、本当の幸せについて語りたいんです」
私たち「・・・・」
学生「すぐそこでパネルの展示をしているのでどうですか?」
私たち「え、もう帰るし・・・」
学生「コーヒー牛乳を無料で飲んで頂けます」
私たち「じゃ、いきます!」
ははは・・・
無料のコーヒー牛乳につられて、いとも簡単にその真面目そうな学生さんに案内されるがまま狭い階段をのぼっていく。
さすがに、少し人気もなく「やばい?」と思った私はいつでも逃げれるよう身構えながらついていく。
(当時、私たちは剣道部だったので体力だけには自信があった・・・)
狭い部屋に通される。
おそるおそる私たちは部屋に足を踏み入れました。
そこには、飢餓で苦しむ人、自殺の現場など写真パネルがところせましと展示されていました。
一つ一つの写真の説明を受ける私たち。
私たち「あのー。コーヒー牛乳は?」
そんな中ですら、コーヒー牛乳に目がない私達・・・。
学生「この写真見終わったら飲んで頂きますから・・・」
さっさとパネルに目を通し、コーヒー牛乳にありつく。
学生「いかがでしたか?あんなばかさわぎしている学園祭をしていていいと思いますか?それで幸せだと思いますか?」
親友はゴクゴクとコーヒー牛乳を飲み干し、学生さんに向き直って一言。
「そういう自分は今こんなことやってて幸せなん?」
学生「・・・・」
意表をついた返答にかなりひいた顔をしている・・・。
でも、かなり的を得た親友の言葉に笑いをこらえながらも同感な私。
結局、学生さんの返事をきちんと聞かぬまま、私達はその部屋を後にしたのでした。
学園祭といえば、今でも思い出すと笑える一コマです。
幸せってね・・・
その時を楽しく生きれていれば十分だと思うんですけどね。
人それぞれ、その幸せの尺度は異なると思いますが。
皆さんにとっての「幸せ」は何ですか?