この８月は思ったよりは波乱は軽めで終わりそうですね。

　今年の２月に２０１３年世の中がどうなるかを占う（準備中）と言う項目を書き、
その中で特に２０１３年の８月から１１月にかけて世の中に悪い現象が起きやすいと記述しましたが、
株価も高値から２千５百円ぐらい下がり、円相場も９７＿９８円ぐらいをうろうろ、シリアで大変なことが起きましたが、
予測していたよりは、大分ましに、この８月を過ぎようとしています。
　ですが、油断はできません。来週ぐらいからガソリンなども上がりそうですし、シリア状勢の緊迫から、
株価ももう１段下に下がる可能性もあると思われます。
　それと、イスラエルの動き、どさくさにまぎれてイランの核施設に攻撃などしたりしないか少し心配があります。
　一番怖いのが、中東の国とイスラエルが争うようなことにならないかと言うこと。
　だから、ニューヨークも、東京も、株価が不調になっていると思われます。
　それに、アメリカの緩和先送りの可能性、中国経済の不透明、
それと本日、和歌山県で震度４の地震がありました。
先日も和歌山でちょっとした地震の誤報が気象庁からありましたし、
何か気持ち悪く感じるのは私だけでしょうか。
　いずれにせよ、最初の警戒すべき月は過ぎようとしています。
　来月、９月も何事も無く過ぎれば良いのですが。
　兎に角、備えあれば憂いなしで、暫くは少し警戒ぎみに行かれたらと思います。