占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

中元第6運生まれの恋愛。

2016年07月06日 | Weblog
 (ええっ、50代なんですか。30代と想ってました。)
 本日、初めて来られたお客様が私を見て、
その様に言って、とてもビックリされていました。
 今は、散髪しているし、半袖だし、それに占い師TVの動画を見ても、
すっかりそう想われたそうです。
 で、昔は、若く見られていやだったのですが、最近は若く見えて少し得をします。
 20代のお客様が、占い師が若く見える方が、何でも相談しやすいらしいのです。
 で、それでいて自分の父親ぐらいの年齢。故に
自分たちの知らないことを聞けると言うのも、どうやら良いようですね。
 でも、話は変わりますが、最近は見た目だけでなくて、
40代、50代の心も大分若い様です。
 特に、その年代の女性と、30代、20代の男性との恋愛のご相談も、
ちらほらとあります。また、それよりは若干少な目ですが、
40代の男性と、20代の女性の恋愛のパターンも、時に見かけます。
 で、本日宮城県の弟子とも電話で話していたのですが、3元9運の、
中元6運生まれの1964年から1983年までに生まれた方は、
代6運の影響を受けて、若い時代はどうしても仕事優先だったのではとか、
やや理想を追い求める傾向が強かったのかもとか、
どうも恋愛下手の方が多かったのかもとか、それで、40代、50代になって、
やっといわゆるスイッチが入って来たのかも知れませんね。
 私の高校生時代何かも、今から考えるとめっちゃ真面目でした。
 女性は、午後8時以降、あるいは午後9時以降は、外出禁止でしたし、
女性の家に電話するにも、午後9時代まで、親父さんが出てこないか、
変にビクビクしていましたっけ。
 それに女性と手を繋いで歩く何て、19歳の時までありませんでしたし。
 同じ年ぐらいの私の宮城県の女の弟子も、今日聴いたところ、
自分から男性をさわりに言ったことは一度もないと言っていました。
 まあ、勿論本人の命式や、性格、特殊星、
大運の種類にもよりますが、その年代付近に生まれた人の、共通した傾向、
だいたいの修正的な物も在るのではと想われます。
 で、現在2004年から2023年は下元第8運の期間。
 この時期に生まれた方は、家族や組織を大切にする傾向が在るとか、
何か大きな発展や大改革を将来してくれるかも知れませんね。
 
 今日は、そんなことを感じた一日でありました。

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