占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

何故か気になる相手、もしかすると宿曜占星術で星がものすごく近いのかも。

2016年07月10日 | Weblog
 何故か彼女のことがものすごく気になる。何故か解らないがいつも彼が近くにいる。
別れてもいつの間にかまた知り合いになっている。
腐れ縁なのか嫌な相手だが何故か別れられない。
 人世には時々この様な人間関係が在ると想います。
 四柱推命の占いでは、一つ前、あるいは一つ後ろの日の五行の関係や、
官合、支合、3合はんかいなどの関係がそれに当たりますが、
それに連れても、兎に角良く合う関係や、
長い年月引き合う関係の場合はもしかすると、
宿曜占星術で、隣通しの星だったり、同じ星だったり、危成の近距離など、
縁がものすごく深いのかも知れません。
 私自身の経験でお話ししますと、昔心斎橋の占いのラピスに、
アイ先生を訪ねて行こうとするのですが、何故か
8割ぐらいの確率で、到着できなかったのです。
 で、いつも占いの城コスミックの心斎橋店に行って、
観月先生にラピスまで送ってもらっていました。
 で、後で最初占いを観月先生の元で学ぶようになって、宿曜占星術で、
私と観月先生が隣り通しの星で在ることが解ったと言うことがありました。
また、葉香先生とも危成の近距離で、
本当に縁が深いのだなあと言うことが、解りました。
 この様に、何かしらものすごく縁が在る、引き合う場合などは、
この宿曜占星術で、何だかの関係になっているのかも知れません。
 西洋占星術でも、月星座が何か、過去星が何かで、
個人の関係の深さが出たりもする様ですが、
何かしら不思議だなあと想う相手がいる場合は、占いで
総合的に星を分析すると、どれくらい深井関係なのかが、解るかも知れませんよ。
 
 本日、その様な鑑定例がありましたので、ちょっとだけ書いて見ました。

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