占い研究ざんまいの一日。

　本日も、比較的暇な一日だったのですが、
太陽が７月２２日の夜に私の牡羊座と同じ火の星座獅子座に入った空か、
あるいは、守護星の火星が蠍座の終わり近くの度数を運行しているためか、
はたまた、月が牡羊座に入っているためか、何故かものすごく深く、
そして激しく今日は、占いの世界にドップリと言う一日となりました。
　過去に鑑定した方のホロスコープを出して、各ハウスにどの天体が入っているか、
そして、その影響、また、カスプに星座が入った影響などなど。
　（この方は、２室に海王星が入っているから、うまい話に注意だとか、
土星や天王星が入っているから金運が不安定だとか、
また、５室に水瓶座が在るから知的な恋愛、
べったりした関係を嫌うなどなど。
　それに、相手の天体が自分のホロスコープのどの位置に入るか、
各惑星のアスペクトの解釈などなど、ドップリはまっていました。
　また、もう少ししたら、西洋占星術のお友達さんの一人が、
来られるそうなので、情報交換できたらなあと、想っております。
　でも、本当に占いはおもしろいですね。
　（そうか、だからあの様なことが起きたのか。）と、
改めてはっきり解ったりもしました。
　それに、四柱推命の各柱の変通性などを併せて見たら、
その方の苦手、注意すべきこと、得意分野、
相手が自分に取ってどのような存在なのか、
天生の仕事を拡大してくれる相手だとか、逆に制約を受ける相手だとか、
複数の占い法式を組み合わせて見れば、より強く、
吉凶が見えて来ます。
　　そして、また実際の占い鑑定にも、活用して行こうと想います。