できるだけ生まれた時間を調べて占った方が良い。

　四柱推命などで適職を調べる場合、生まれた年の変通星、
生まれた月の変通星、大運周期の変通星、
生まれた月の１２支、生まれた日の六十干支などを基準に占うのですが、
生まれた日の蔵官変通星もとても重要になってきます。
だいたい何時ぐらいにうまれているか解るだけでも、日の変通星は出ます。
また、そこまで解らなくても午前中か、昼間か、午後の生まれか解るだけでも、
在る程度解ることもあります。
　また、相性を詳しく見る際にも、こちらだけでも生まれた時間が分かっていれば、
相手が午前何時までに生まれたらこれこれで、
昼の何時までに生まれたらこれこれでと言う風に、
後で相手から聞き出して判断できる様にもできます。
　また、ホロスコープなど出して各ハウスに星座を割り当てる場合などは、
少なくとも何時ぐらいに生まれたか解った方が、絶対的に有利です。
それに、数理などの占いで適職を見て行き、
いくつもだぶって適していると言う仕事が、適正が高い訳です。
　占いに来られて適職を占っても、（時間が分かればもう少ししぼれるのに。）
あるいは、もう少しズバリとリストアップできるのに。）
と想わせる場面がよくあります。
　せっかく鑑定料金を祓っても、また占い直しと言うのではもったいないので、
できる範囲で生まれた時間、それと生まれた都道府県を調べて、
占いに行かれたらと想います。
　
　で、本日は紹介のお客様が３名、
それに、宮城県の弟子も電話をかけてくるし、
女の弟子もどきも、お店に顔を出汁に来ました。
　今日は一日にぎやかにすごすことができました。
　で、全然関係の無いお話しなのですが、今度７月３０日に、
牡牛座の占い師のお友達が遊びに来ることになりました。
何か引っかかると想っていたら、その日は、土用の丑の日、
これって偶然。それともまぐれ。
　まあ、その方からエネルギーをしこたまもらって、この夏を乗り切る
エネルギーの充填日にしようかしらん。
　などと、想うのでありました。