昨日、たまたま資産を増やす方法、
投資する方法についてのご相談が、お二人からありましたので、
今日は、私のお薦めの資産の増やし方について書きたいと思います。
まず、60台以上の方は、株式投資などの経験が無いなら、
もうしない方が善いと思います。また、経験が有る方でも、
株数を減らすとか、安全資産にチェンジして行くように、
株式のプロの書籍にも書かれています。
それでは、始めます。
その1 基本的には、資産3分割方を行え。
一般的に、全資産の1/3は住宅などの不動産、
次の1/3は、銀行預金や養老保険などの積み立て保険、
残る1/3が、株式や投資信託、FX、
外国の債券や社債などのリスクの有る方面に充てるのが、
善いとされている用です。
ですので、基本的に、このバランスを意識して資産形成をされたらと思います。
その2 20台、30台なからの資産形成。
私のお薦めは、一つは積み立て式の養老保険で、
60歳前後以降に払い戻しが始まるタイプです。
積み立て式の保険は、若い時に始めた方が掛け金が少ないです。
ですので、毎月1,2万円ずつ積み立てることをお勧めします。
そして、年を獲ってから、少しずつ払い戻しが開始されれば、
それだけでかなりの安心感があります。
その3 10年、20年持ち続けるなら、金貨を買うのがお勧め。
投資はしたいけれども、リスクはなるだけ取りたくない方は、
金貨の購入がお勧めです。なお、この時、
金の積み立てはしない方が善いです。書類上は、
毎月1万円ずつ購入していることになってはいるが、
数年後にその会社が倒産してしまうとか、実際はその会社は、
金を全く購入しておらず、詐欺の被害に合うと言う可能性もかなりあります。
ですので、カナダのメイプルリーフ金貨や、オーストリアのウイーン金貨などの、
お金の代わりとされている金貨を買う用にされたらと思います。
1枚ずつ買えますし、1枚ずつ売れるのが最大の魅力で、
但し、当然金価格の相場によって上がったり下がったりしますが、
株の用に、1年で大きく半分に下がる可能性は、
私の知るかぎりありませんし、当然の事ながら、
会社では無いので、倒産のリスクも全くありません。
むしろ、上がり下がりはかなり少ない方ですね。
で、田中貴金属のHPで今日見たところ、
一番大きい1オンス金貨で、販売価格165011円、
税込み買い取り価格150998円となっています。
また、大きさも、他に1/2オンス、1/4オンス、1/10オンスがあり、
1/10オンス金貨の今日の販売価格は17811円、
税込み買い取り価格は15634円となってました。
で、こつこつ買って、銀行の貸金庫に預けておくとベストかも知れませんね。
その4 40台以上なら、生命保険をプラスした方が安全かも。
若い時代には不通病気になる確率は少ないと思われます。
また、仮になったとしても、働いているので収入があります。
ですので、養老保険にプラスして、生命保険で、
病気の保証が手厚い保険に入っておくのも手です。
先行き、50台、60台になると、病気が出やすくなります。
また、かつてのシャープや東芝の用に、
会社が急に傾いて仕事を失う場合も無いとは言えません。
年を獲って、収入がほとんど無くなった場合のために、
生命保険も、掛けておいた方がさらに安全かも知れません。
その5 リスクを取っても善いなら、株の分散投資が善い。
20台、30台で、少しリスクを取れるなら、
株式投資でも善いかも知れません。
但し、東京証券取引所1部上場の銘柄で、
名前の知られた有名な銘柄で、自己資本比率が40%ぐらいから以上の銘柄、
(銀行株は例外。)
そして、価格が安い100株の売買単位の銘柄で、
配当利回りが高く、優待があればうれしいですね。
今年は、株価の高い銘柄は下がりやすく、
超低位株の方が上がりやすいと思いますので、数百円の銘柄、
それを100株ずつ10銘柄ぐらい少しずつ下がってくるのを待って買うとか、
後銀行なので自己資本比率が低くても例外なのですが、
みずほフィナンシャルグループ、今日の終値173.7円を買うとか、
それだと17380円プラス手数料などで買えて、
今日の配当利回りが4.3%なので、銀行に預けるよりはお得かも知れません。
若い間は、投資と言うより経験を買うと言えば善いのか、
社会勉強のつもりで投資するのも、長期的にはプラスになるかも知れません。
但し、(お金を設けたろう)と思っているなら、投資するよりも、
仕事の方に力を入れた方が、よっぽどプラスになると思います。
株式は、10年、20年と言う大きなサイクルの中で、
酷い時には持ち株が1/3や1/4に下がってしまう酷い相場もたまに来ますから。
ですので、私の個人的意見としては、毎月養老保険などで積み立てしながら、
たまに金貨を買って、少しずつ銀行の貸金庫に預けて、
ボーナスが出たら、基本的に定額貯金、あるいは、銀行の定期預金に入れて、
100株ずつ数銘柄を3月末の配当落ち日の前に買うのが、
うまく行きやすい用にも思います。
但し、冬のボーナスの時は、昨年は例外的年となりましたが、
いつも餅つき相場で上がることが多いので、
年末付近に買うと高値掴みしやすいので注意です。
最後に、仮想通貨については、私の個人的考えですが、
もう買わない方が善い用に思います。
理由はありませんが、直感的に止めた方がよいように思います。
今日は、その様なことを思った一日でありました。
PS=本日は、東北地方からの電話鑑定がありました。
皆様、本当にありがとうございます。
投資する方法についてのご相談が、お二人からありましたので、
今日は、私のお薦めの資産の増やし方について書きたいと思います。
まず、60台以上の方は、株式投資などの経験が無いなら、
もうしない方が善いと思います。また、経験が有る方でも、
株数を減らすとか、安全資産にチェンジして行くように、
株式のプロの書籍にも書かれています。
それでは、始めます。
その1 基本的には、資産3分割方を行え。
一般的に、全資産の1/3は住宅などの不動産、
次の1/3は、銀行預金や養老保険などの積み立て保険、
残る1/3が、株式や投資信託、FX、
外国の債券や社債などのリスクの有る方面に充てるのが、
善いとされている用です。
ですので、基本的に、このバランスを意識して資産形成をされたらと思います。
その2 20台、30台なからの資産形成。
私のお薦めは、一つは積み立て式の養老保険で、
60歳前後以降に払い戻しが始まるタイプです。
積み立て式の保険は、若い時に始めた方が掛け金が少ないです。
ですので、毎月1,2万円ずつ積み立てることをお勧めします。
そして、年を獲ってから、少しずつ払い戻しが開始されれば、
それだけでかなりの安心感があります。
その3 10年、20年持ち続けるなら、金貨を買うのがお勧め。
投資はしたいけれども、リスクはなるだけ取りたくない方は、
金貨の購入がお勧めです。なお、この時、
金の積み立てはしない方が善いです。書類上は、
毎月1万円ずつ購入していることになってはいるが、
数年後にその会社が倒産してしまうとか、実際はその会社は、
金を全く購入しておらず、詐欺の被害に合うと言う可能性もかなりあります。
ですので、カナダのメイプルリーフ金貨や、オーストリアのウイーン金貨などの、
お金の代わりとされている金貨を買う用にされたらと思います。
1枚ずつ買えますし、1枚ずつ売れるのが最大の魅力で、
但し、当然金価格の相場によって上がったり下がったりしますが、
株の用に、1年で大きく半分に下がる可能性は、
私の知るかぎりありませんし、当然の事ながら、
会社では無いので、倒産のリスクも全くありません。
むしろ、上がり下がりはかなり少ない方ですね。
で、田中貴金属のHPで今日見たところ、
一番大きい1オンス金貨で、販売価格165011円、
税込み買い取り価格150998円となっています。
また、大きさも、他に1/2オンス、1/4オンス、1/10オンスがあり、
1/10オンス金貨の今日の販売価格は17811円、
税込み買い取り価格は15634円となってました。
で、こつこつ買って、銀行の貸金庫に預けておくとベストかも知れませんね。
その4 40台以上なら、生命保険をプラスした方が安全かも。
若い時代には不通病気になる確率は少ないと思われます。
また、仮になったとしても、働いているので収入があります。
ですので、養老保険にプラスして、生命保険で、
病気の保証が手厚い保険に入っておくのも手です。
先行き、50台、60台になると、病気が出やすくなります。
また、かつてのシャープや東芝の用に、
会社が急に傾いて仕事を失う場合も無いとは言えません。
年を獲って、収入がほとんど無くなった場合のために、
生命保険も、掛けておいた方がさらに安全かも知れません。
その5 リスクを取っても善いなら、株の分散投資が善い。
20台、30台で、少しリスクを取れるなら、
株式投資でも善いかも知れません。
但し、東京証券取引所1部上場の銘柄で、
名前の知られた有名な銘柄で、自己資本比率が40%ぐらいから以上の銘柄、
(銀行株は例外。)
そして、価格が安い100株の売買単位の銘柄で、
配当利回りが高く、優待があればうれしいですね。
今年は、株価の高い銘柄は下がりやすく、
超低位株の方が上がりやすいと思いますので、数百円の銘柄、
それを100株ずつ10銘柄ぐらい少しずつ下がってくるのを待って買うとか、
後銀行なので自己資本比率が低くても例外なのですが、
みずほフィナンシャルグループ、今日の終値173.7円を買うとか、
それだと17380円プラス手数料などで買えて、
今日の配当利回りが4.3%なので、銀行に預けるよりはお得かも知れません。
若い間は、投資と言うより経験を買うと言えば善いのか、
社会勉強のつもりで投資するのも、長期的にはプラスになるかも知れません。
但し、(お金を設けたろう)と思っているなら、投資するよりも、
仕事の方に力を入れた方が、よっぽどプラスになると思います。
株式は、10年、20年と言う大きなサイクルの中で、
酷い時には持ち株が1/3や1/4に下がってしまう酷い相場もたまに来ますから。
ですので、私の個人的意見としては、毎月養老保険などで積み立てしながら、
たまに金貨を買って、少しずつ銀行の貸金庫に預けて、
ボーナスが出たら、基本的に定額貯金、あるいは、銀行の定期預金に入れて、
100株ずつ数銘柄を3月末の配当落ち日の前に買うのが、
うまく行きやすい用にも思います。
但し、冬のボーナスの時は、昨年は例外的年となりましたが、
いつも餅つき相場で上がることが多いので、
年末付近に買うと高値掴みしやすいので注意です。
最後に、仮想通貨については、私の個人的考えですが、
もう買わない方が善い用に思います。
理由はありませんが、直感的に止めた方がよいように思います。
今日は、その様なことを思った一日でありました。
PS=本日は、東北地方からの電話鑑定がありました。
皆様、本当にありがとうございます。