占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

パチンコ依存症かも、6マルバツ男性に気を付けろ。

2019年01月27日 | 数理学の話
 恋愛のご相談を受けていて、たまに有るのですが、
相手の男性がギャンブル依存症の疑いが有る場合。
 このギャンブルに人がはまってしまうと、いわゆるフィーバーに当たって、
ジャンジャン玉が出た感覚が、快感に変わり脳を刺激して、
体が自然にその刺激を欲する用になって、
しまいには、脳の形が変わると言われている様です。
 そして、パチンコをするためなら、サラ金からも金を借りるし、
妻にも、会社の残業が遅くなったと嘘を付いたり、
財布をすられた、財布を落とした、
町中でちんぴらに絡まれて、財布を取られたなどなど、
平気で嘘を付いてしまうことも多い用です。
 で、それが家族に見つかると、(もう絶対にパチンコはしない。)
と鳴いて謝ったとしても、また、少しすればパチンコを隠れてしていたりします。
 この、ギャンブル依存症は、個人の性格の問題じゃ無くて、
立派な病気だそうで、もしもつきあい始めた男性が、
パチンコなどのギャンブルにはまっているなら、
少し距離を取った方が安全だと私は思います。
 例えば、占った時に、パチンコを表す6マルバツが、
生まれた時の数理に、出ていることがあります。
 で、私、(パチンコなどでお金を使う見たいに出ているんだけど。)
と話した時、もしも今つき合っている彼が、
パチンコをやっていたなら要注意です。
 過去に借金をして返せずに、
親が肩代わりしていることも、結構あります。
 その様な場合は、結婚相手としては、かなりしんどいです。
 女性が、(私が支えれば大丈夫。)と思っていたとしても、
ギャンブル依存症は、甘い物ではありません。
 そして、結構な確率で、だんだんと悪化して行き、
借金が数百万円になるのも、ざらです。
 そして、それを女性が肩代わりしたとしても、
かなりの確率でまたやります。
 ですので、占いに行った時に、
(この彼、ギャンブルにはまるかも。)と言われた時は、
結婚をあせらずに、少し時間をかけて、相手を観察して、
その兆候がはっきりと見えた場合は、
他の男性に乗り換えた方が、安全な用に思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、通りがかりの新規のお客様がありました。

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