占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

開運方にも一般用と個人用が有る。

2019年01月14日 | 開運する方法その2
 一般的な開運方、誰にでも当てはまる方法と、
個人的に開運する方法は、多少違います。
 例えば、四柱推命で土の偏印が二つ以上あって、
中心的星が食神の場合、その位置関係によっては、
とても悩みやすい欠点を持った人物だと言えるかも知れません。
 その様な場合、樹木の多い、そよ風が吹くような場所に行けば、
悩みが軽減するかも知れません。
 一方、同じ土の偏印を二つ持っていて、中心が食神の人でも、
他の柱に木の偏財や正財などの財星が二つ有る場合は、
同じように樹木の多い場所などに行くと、
ちょっと頭の回転が落ちたりするかも知れませんし、財運の10年運や、
財の年だと、逆に木の星が多すぎて、
逆に体調を崩す場合なども考えられます。
 また、一般的には、神社などに行って開運するのが善いと言われますが、
数理で神秘的な悪影響を受けやすいバツがきつい方の場合は、
また、先祖の因縁的星のバツがきつい場合は、
下手に変な神社にお参りしたりすると、浮遊霊や、
動物霊、うかばれない身よりの無い霊的な物に、
取り付かれて、運河善くなるどころか、逆に、
運河めっちゃ悪くなる場合なども、実際にあります。
 ですので、占いに行った際は、一般的な開運方だけで無くて、
(私の場合は、どうしたら運が良くなりますか。)
と質問して、個人的に運勢を善くするレシピを、
聞き出しておかれたらと、私は思います。
 後、受験の時などに若干合格しやすくなる方法などもありますので、
その様な場合も、お近くの占い師さんの元を尋ねて、
具体的対策を、聞かれたらいかがでしょうか。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、全部で、4.5名、
実質5.5名の方を占はせていただきました。
 皆様、本当にありがとうございます。

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