国内景気下方へ内閣府判断引き下げる。

　景気動向指数の１月の基調判断について、内閣府は、
本日３月７日に従来の足踏みから、
下降への局面変化に切り替えたと言う、ニュースが流れました。
　やはり、ここに来てネガティブな情報が次々と出てきましたね。
　北朝鮮は、核爆弾を手放さない気配ですし、
昨日のみずほ銀行のニュースからも判るように、銀行の改革がいよいよ始まる気配、
また、アメリカの経済指標のさえない動き、イギリスのEU離脱の問題、
中国経済の失速の気配などなど、ついにリスクが出てきました。
　２０１９年の１月７日にこのブログで、
（２０１９年日本世界を占う１　株暴落、軍事衝突、地価変化に注意。）
と言うタイトルで、今年の見通しを書きましたが、景気も、
ちょいやばくなってきつつ有る用です。
　それから、どうも不動産価格も、２０１８年の初めがピークで、
そろそろ売れなくなって来ている用ですね。
　今年、東京の主要沿線から徒歩７分ぐらいのマンションも、
なかなか売れないと言う書き込みが、複数出ている用です。
　また、一つのマンションで１０軒ぐらいの物件が売りに出されて、
どうもオーナー間で価格を下げて販売する気配も出ているとのこと。
　ううん、やはり今年は、守りで行った方が善いと思います。
　それに、アメリカのこれからの経済指標にも、
十分注目しないと危ないかも。
　まあでも、何処かの国の経済指標見たいに、
改竄されてたらめっちゃヤバイですが。
　と言うことで、今日はその様なことを思った一日でありました。
　ps=本日、確定申告の計算をしてたのですが、
２０１７年７月に新しいエアコンを買ったのですが、
名何と、２０１７年の年間の電気代より、２０１８年の年間の電気代の方が、
１万２千円ぐらい安くなってました。ビックリ。
　このうらうラコウベの２０１８年の年間電気代は、
３２２２８円、信じられない安さです。
　別に、暖房や冷房をけちった訳ではありません。
　最新のエアコンと、LED証明の効果であります。
　後、電話料金が当店はかなり高いんですよね。
年間７万円ぐらいしますので。
　まあ、先行きは、デジタル回線にするつもりですが、
もう暫くは地震対策で、アナログのまま行くつもりであります。