占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

金儲け主義の医者に注意せよ、セカンドオピニオンは必須。

2019年03月14日 | 健康に関する情報
 本日は、3年ぶりのリピーターのお客様が来られて、
夫婦のこれからの運勢を占はせていただきました。
 それで、今日のお客様は、3年前に体調を崩されて、
病院で腸を全部摘出しないと行けませんと言われたのですが、
他の病院に変わって診断してもらった結果、
そこまでしなくても善いと言われたそうです。
 それで、本日3年ぶりに占いに来られたのですが、
ビックリするぐらいに元気になってられました。
 しかし、医者によって、診断結果が僅かの差では無く、
ものすごい差になることも、結構多いですね。
 他にも、c型肝炎で手術をしなければならない、
あるいは、強い薬を飲まなければならないと病院で診断され、
他の病院に変わって診断してもらったら、手術の必要もないし、
強い薬を飲む必要も無いと言われたお客様もあります。
 で、この様な場合、医者の診断ミスと言うことも有るかも知れませんが、
もしかすると、医者が設けるために必要がないのに手術をしているとか、
単価の高い強い薬を次々に飲ませようとしている、
その様な場合も有るのでは無いかと思われます。
 よく、有る病院に行ったら患者さんに薬は有りますか、
胃の調子はどうですかなどと聞いて、ドンドン薬を出す病院も有ると聞きます。
 また、これは医者でなく、歯医者さんの話なのですが、
昔マッサージ師時代のお客様から、歯医者に行ったら、
先生が電話で他の歯医者さんにアドバイスしている話が聞こえてきて、
歯医者、(そんなん患者が少なかったら悪い歯の隣の歯をちょっといじっとけば、
また暫くしたらきよるで。そないしてうまいこと稼がんと。)
と言う会話が聞こえてきて、背筋がゾー、
そのお客様は、直ぐに別の歯医者さんに変わったとのことでした。
 私自身も、昔お医者さんの奥様がマッサージに来られていたので、
その息子さんの経営する歯医者に行って、前歯を治療してもらったのですが、
治療が終わっても歯茎が腫れて暫くしたら痛みが出てくる。
 そこで、過去に通っていた歯医者さんに行って見てもらったら、
元の歯医者、(これ何処の歯医者がしよったんや。これ見てみい。
視神経が壊死して炎症しとるやないか。)
  私、(xxxxx歯科クリニックです。)
元の歯医者、(あいつがこんなことしよったんか。)
 と言うことがありました。
 要するに、悪いところをちゃんと治さずに、暫くしたら、
また痛み出す用にして、再び治療に来させて、
その歯医者さんがもうけたろうと言う魂胆だったんだと思います。
 歯医者さんでもそうなのですから、お医者さんにも、
その様な方が、いても全く不思議では無いと思われました。
 ですので、最初に診断してもらったお医者さんを全面的に信頼せずに、
おかしいと思ったら、セカンドオピニオン、サードオピニオンと、
別のお医者さんにも見てもらうことを、強く推奨させていただきます。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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