占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

銀行が不動産賃貸、保証人の代わりは高金利定期貯金。

2019年03月08日 | 日本経済を良くする方法その1
 法律上、この様なことができるかどうか判らないのですが、
銀行が同時に不動産賃貸業もすれば善いのにと、思ったりしています。
 例えば、引っ越そうとする場所の近くのx銀行に行き、
借り主、(この辺でx銀行さんの賃貸マンションはありませんか。)
銀行員、(そうですね。目の前の駅から徒歩4分のところに、
棟銀行の所有しているマンションがあります。それで、今のところ、
8階の804号室と、9階の901号室が空いてますね。)
借り主、(それで、家賃などの状況はどうなっていますか。)
銀行員、(広さは60平米、2dk、
家賃xまんえん、礼金y万円、
保証人は不要で、棟銀行の定期預金に200万円お預入いただければ結構です。
但し、その定期預金の解約は、
その不動産を退去後以降しかできません。
ですが、金利は不通の定期預金よりは高くなっています。
また、病気などで一時的に資金が必要な場合は、
預入金額の50パーセント、つまり、
100万円を、その中から貸し出すことができます。)
 借り主、(それは善いですね。早速物件を見に連れて行ってください。)
銀行員、(判りました。管理会社と銀行の不動産部門に連絡します。)
 
 何て会話が将来できたらおもしろいと思うのですが。
 公務員の縦割り社会もそうですが、銀行=金融取引に限定と言うのは、
今の社会にそぐわない用に思えます。
 それに、銀行がIT科で人員が余ると言うなら、
その人員を他の部門に回して多角的な経営をするのも、
友好的な用に思えます。
 さらに、銀行の賃貸マンションに居住する人には、特別に、
年に数回の資金活用セミナーに参加できるとか、
年に数回、資産運用に関する相談会をするなどの、
付加価値を付けて、他の不通の不動産屋と、差別化を計るのも、
とてもおもしろいと、思うのですが。
 まあ、これぐらいのことは、もう誰か考えて、
実行しているところも有るかも知れませんけれども。
 あるいは、法律の壁が有るのかも知れませんが。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 PS=仕事の方は、暇であります。

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