占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

飲食店を新規に始めたいなら2022年がお勧め。

2020年06月04日 | 不動産、家を選ぶ時の注意1
 昨日、このようなご相談がありましたので、解説します。
 これから、新規に飲食店を始めようとしている方は、
2022年以降に始められた方が良いと思います。
 理由は、来年2021念も、
年明けから新型コロナでロックダウンもどきになる可能性が高いからです。
 また、アメリカと中国の経済戦争も、
2021年から局所的だと思うのですが、もしかすると、
本物の軍事衝突、米中のちょっとした戦争に、
発展してしまう可能性もあります。
 数日前、アメリカのホワイトハウス前のキリスト教の教会が、
黒人を警官が殺害したことによるデモの影響で放火されましたが、
これも、裏で中国人がやらせたみたいな情報も出てきています。
 アメリカは、一億人以上がキリスト教徒です。
 また、中国人は神様を信じていない、風水も、
この世で生きている家一族に幸せが来るためだとも言われています。
 よって、CIAやFBIの調査で中国の指示だと分かった場合、
おそらく、ものすごいことになる可能性があります。
 また、2021年にロックダウンもどきが、数か月取られた場合、
営業をしていなくても家賃や人件費は発生します。
 今年のロックダウンもどきの場合は、初めてのコロナの被害だったので、
国も、地方も、家賃の援助や、給付金を配るなどの対策が取れましたが、
これが、二度、三度となると、財源が減って、支給額も減ってくる、
あるいは、コロナ増税など、
全く逆の動きが出る可能性があります。
 また、占い的にも、来年2021年は、
7赤金星が北西で、暗剣殺で破壊されます。
 金融の波乱、破壊的行為、飲食店や、
遊興施設などの経営不振も予測されます。
 それに対して、2022年の場合は、7赤金星は、
後天盤の定位置で有る真西に入り、寅年なので、破壊されません。
まあ、5黄土星中宮の年で大きな地震が起きたり、2黒土星が西南でやられるので、
野菜など原材料が手に入りにくい、また、西洋では、
この2022年いっぱい土星が水瓶座を運行するので、
新型コロナなのか、何だかの制限は発生するとは思いますが、
それでも、2021年に、新規に飲食店をオープンするのは、お勧めしにくいです。
 ただ、十分な自己資金があって、極めて敷地面積の小さい、
家賃や、礼金、保証金が少ないテナントで、
それなりに良い場所なら、春過ぎぐらいのオープンを狙う手も、ありとは思います。
 来年、年明けから春までに、コロナの影響で閉まる店舗も結構出ると思いますので、
ですが、十分な手持ち資金が無いなら、やはり、
2021年のオープンで無く、2022年の開業を、
狙った方が、長続きするのではと、私は思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
PS=本日も、朝の投稿です。
ですが、やっと兵庫県外からのお客様が来られるようになりました。
 また、本日も、県外からお客様が来られる予定となっています。
 頑張って、鑑定しようと思います。

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