占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

日本地理、日本史の本は多く読んだ方が良い。

2020年06月10日 | 開運する方法その3
 最近、宮城県の弟子は、アンティックコインにかなりこっている用なのですが、
その弟子との昨日の会話で、
(やっぱり、日本史や世界史は、
勉強してた方が良いですね。)と言う話になりました。
 私個人は、それに日本の地理や世界の地理、経済なども、
学んでおいた方が良いと言ったのですが、
人生を生きていく上で、それらは、
かなり人生の幸不幸に影響を与える様に感じています。
 勝海舟とか、大村益次郎とか、榎本武揚などなど、
ただ、私は記憶力が猛烈に悪いので、内容はほとんど忘れているのですが、
ただ、その様な人物像、生き方的要素は、自然に吸収している様にも思えます。
 勿論、それらの内容は、多かれ少なかれ脚色されているとは思いますが、
ですが、人生の苦境に遭遇した時に、それらの情報を知っているのと知らないとでは、
かなり結果が変わってくる様にも思われます。
 後は、昔の武将の話には、戦い方や、新戦力の導入、
戦略的話が多く出て来ますが、それらにプラスして、
兵站を整えることも、とても重要だとされています。
 例えば、砲弾や玉、備蓄食料をいかに前線に運ぶか、
急な襲撃や天変地異が起きた時にどうするのか、
戦力を集中すべきか、分散して時を見て終結させるのかなどなど。
 まあこれを現代に例えるなら、
何処の国に工場を作れば良いのか、何処から食料や物資を輸入すれば良いか、
何處どこに前線基地を支店を作ればよいか、自己資本を各支店にどれだけ用意するか、
ネット環境、ウェブカメラ、動画の設備はどうするか、
人員の配備、攻撃の体制を取るのか、現状維持にするのか、
店舗を縮小撤退して守りを固めるのかなどなど、
それらを無意識に行うことも有るかも知れません。
 例えば、2019年まで無理な戦いをして、自己資本を減らし続けていたとしたら、
2020年に入ってから起きた新型コロナの大不況で、それらの会社、
それらの基地、軍隊は会社更生法の適応を受けて、
倒産、全滅してしまうかも知れません。
 つまり、何が言いたいかですが、ビジネスの場においても、歴史書、
日本地理、世界地理などを読んでいるのといないのとでは、
その結果にかなりの違いが出るように思えるのです。
 それと、それらの情報を知っているのといないのとでは、
物事の見方が近視眼では無く、20年、30年と、
かなり、ろんぐのスパーんで捉えることとなり、
物事の変化を、大きな視野で判断できるとも思えるのです。
 ですので、皆様も、歴史書、日本地理世界地理、
経済的な本や情報を、
日ごろから沢山吸収されたら良いと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
ps=本日は、リピーターのお客様の、
赤ちゃんの命名に関するご相談と、やはり、
リピーターのお客様の引っ越しに関するご相談がありました。

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