いつもできない理由を言うのは気持ちが負けている証拠。

　転職のご相談を受けている時に、（これは気持ちが負けているんじゃないか。）
と、その様に思うことがたまにあります。
　私、（介護の仕事がしんどいなら、コンビニとか、飲食店とかで働いたら。）
　お客様、（でも、私はレジーがだめなので。）
　私、（そしたら、皿洗いとか、食べ物関係の裏方、
お店の奥で材料を仕込むとか、食道の仕事何かはどうですか。）
　お客様、（でも、私２年前に腱鞘炎になってるので無理です。）
　私、（そしたら、児童館の子供のお世話なら力もいらないしどうですか。）
　お客様、（でも。沈黙。）
　と言う風に、ああ言えばこう言うと言う感じで兎に角動かない。
　物事は、これが善いと判ってから仕事に就くことはまれです。
　だいたい、これかなと思って暫く我慢して働いて、
理想に近づけていくのが、正しいやり方だと思います。
　今の例の用に、実際にその仕事をする前から、
だめな理由を探して動かないのは、
また、その期間が数年に及んでいるなら、
厳しい言い方なのですが、その方は、
かなり甘えているのではないでしょうか。
　例え、今直ぐで無くても、チャレンジする気持ち、
それを持ち続けることが一番大事だと、私は思います。
　今日は、その様なことを思った一日でありました。
　PS=本日も、リピーターのお客様が来られました。
本当にありがとうございます。
　それから、WINDOWS10を音声科するソフト、
PC-TOKER10へのバージョンアップを、
本日、高知システム開発さんに申し込みました。
　費用は、１０８００円です。
　私も、PCのシステムをWIN10に変更するために、
日夜努力を続けています。
　ですので、皆様も諦めずに、戦って行きましょうね。