私が、占い師として本格的に活動し始めたのは、
2005年ぐらいからなのですが、その時代と今を比較すると、
明らかに終身雇用が崩れて、会社を度々転職する方が、
増大したように感じます。
大きく円高に進んだり、日本の工場が海外に移転したり、
また、世界の国のパワーバランスが変わって、西側諸国と東側諸国、
それが、アメリカ対中国陣営と、それに伴う経済戦争、
それらの影響で各企業の浮き沈みがかなり顕著になって来たように感じます。
そして、お客様の転職のスパーんも、3、4年ぐらいになっても来ています。
つまり、昨日まで景気が良いと言ってた会社が、外国為替の変動により、
また、取引先の国の不景気、第三国の企業の台頭によって、
急に経営が成り立たなくなって、廃業したり、リストラしたりで、
人員削減の影響を受けてまた転職しなければならなくなるなど。
ですので、今安定した雇用環境に有る方も、毎月日々こつこつ、
積み立て式で少額でも良いので、貯金することを推奨します。
この時、マスコミの情報を鵜呑みにするのは危険だと思います。
例えば、今の低金利を煽り立てて、そんなので老後の資金は間に合わない、
(これからは投資信託の時代だ。)とか、
(これからは配当利回りの良い株式、優待を買うべきだ。)
あるいは、(今は電子マネー、仮想通貨の時代だ。)
などなど、それらの銀行、証券会社、
ビットコイン取引所などから多額の広告料金をいただいて、
いかにも、それらをすれば安泰のような情報を流したりもします。
そして、ほとんどは、良い面ばかりを書いて、悪い面は隠したり、
資料の隅にめっちゃ小さい文字で注意を書いていたりもします。
要するに、投資信託なら、運用する手数料が高くて、
銀行や証券会社は儲かるが、お客は、
損することが多いとか、倒産のリスクを言わないとか、
ギャンブルのように値動きが荒いなど、いやジャンク債などは、
ある日突然、投資したお金が紙くずになるかも知れません。
ですので、そんなのじゃ無くて、毎月少額ずつ銀行で積み立てるとか、
年金式保険で年を取ってから帰ってくるようにするとか、
数か月ごとに地金型金貨1/10を買うとか、
それらを中心に、余裕があれば、株式投資、
自己資本比率が40%ぐらいから以上で、配当利回りが良く、
優待券が有るとかの銘柄を、数百株ずつ、時期をずらしながら、
十数銘柄ぐらいに分けて買うとか、リスク分散すべきだと思います。
でも、全資産の極一部にした方が良いです。
いわゆる世界の大投資家さんも、株式など不安定な方面には、
全資産の一割ぐらいしか回さないとも聞きます。
あるいは、資産三分割法を取っているのかも知れません。
ちょっと話は逸れましたが、言いたいこととしては、十数年前に比べると、
会社のリストラなどで転職する可能性が高くなったため、
また、転職を繰り返すスパーんが短くなったため、日ごろからこつこつ、
少額でも良いので積み立てをした方が良いと言うことです。
最近、リピーターのお客様の、転職の感覚が短くなったと感じたため、
ちょっと思ったことを書かせていただきました。
2005年ぐらいからなのですが、その時代と今を比較すると、
明らかに終身雇用が崩れて、会社を度々転職する方が、
増大したように感じます。
大きく円高に進んだり、日本の工場が海外に移転したり、
また、世界の国のパワーバランスが変わって、西側諸国と東側諸国、
それが、アメリカ対中国陣営と、それに伴う経済戦争、
それらの影響で各企業の浮き沈みがかなり顕著になって来たように感じます。
そして、お客様の転職のスパーんも、3、4年ぐらいになっても来ています。
つまり、昨日まで景気が良いと言ってた会社が、外国為替の変動により、
また、取引先の国の不景気、第三国の企業の台頭によって、
急に経営が成り立たなくなって、廃業したり、リストラしたりで、
人員削減の影響を受けてまた転職しなければならなくなるなど。
ですので、今安定した雇用環境に有る方も、毎月日々こつこつ、
積み立て式で少額でも良いので、貯金することを推奨します。
この時、マスコミの情報を鵜呑みにするのは危険だと思います。
例えば、今の低金利を煽り立てて、そんなので老後の資金は間に合わない、
(これからは投資信託の時代だ。)とか、
(これからは配当利回りの良い株式、優待を買うべきだ。)
あるいは、(今は電子マネー、仮想通貨の時代だ。)
などなど、それらの銀行、証券会社、
ビットコイン取引所などから多額の広告料金をいただいて、
いかにも、それらをすれば安泰のような情報を流したりもします。
そして、ほとんどは、良い面ばかりを書いて、悪い面は隠したり、
資料の隅にめっちゃ小さい文字で注意を書いていたりもします。
要するに、投資信託なら、運用する手数料が高くて、
銀行や証券会社は儲かるが、お客は、
損することが多いとか、倒産のリスクを言わないとか、
ギャンブルのように値動きが荒いなど、いやジャンク債などは、
ある日突然、投資したお金が紙くずになるかも知れません。
ですので、そんなのじゃ無くて、毎月少額ずつ銀行で積み立てるとか、
年金式保険で年を取ってから帰ってくるようにするとか、
数か月ごとに地金型金貨1/10を買うとか、
それらを中心に、余裕があれば、株式投資、
自己資本比率が40%ぐらいから以上で、配当利回りが良く、
優待券が有るとかの銘柄を、数百株ずつ、時期をずらしながら、
十数銘柄ぐらいに分けて買うとか、リスク分散すべきだと思います。
でも、全資産の極一部にした方が良いです。
いわゆる世界の大投資家さんも、株式など不安定な方面には、
全資産の一割ぐらいしか回さないとも聞きます。
あるいは、資産三分割法を取っているのかも知れません。
ちょっと話は逸れましたが、言いたいこととしては、十数年前に比べると、
会社のリストラなどで転職する可能性が高くなったため、
また、転職を繰り返すスパーんが短くなったため、日ごろからこつこつ、
少額でも良いので積み立てをした方が良いと言うことです。
最近、リピーターのお客様の、転職の感覚が短くなったと感じたため、
ちょっと思ったことを書かせていただきました。