自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

不思議にも忌日になれば吾亦紅

2021年08月24日 | 写真俳句
 姉の忌は28日、近くなると吾亦紅。

雰囲気が似ている姉でした。

若い時に乳がん、子は一人。

仕事終えふる里戻って直ぐに別の癌で逝ってしまいました。

いまは連れ合いも亡くなり二人一緒に眠る墓、子は関東圏に住む。

その家は誰が住んでいるのかな?

偶には線香上げに訪ねてみたいです。
コメント (8)
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