自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

秋祭り天狗が一人待ちぼうけ

2024年10月21日 | 写真俳句
 午後二時半頃か、広報から火事の放送
友人の隣、以前は夢くらぶの会員のお宅。
 無事神楽披露。
お供え物が撒かれる。
コロナも収束して久しぶりのお祭り。

そろそろ届くかと重っ居たら防災無線の広報から火事!

以前にも4軒ほど燃えた地区。友人や知り合いもあるので

鎮火情報もなく確認に出かけた。もちろん現場は通行止め。

友人宅から煙がもうもうと出ている。駆けつけるとお隣だった。

消防の懸命の消火、そのホースが10本ほど。

廻りの消火栓を全部使い、延長してもちろん近くの川も使ったのだろう。

とんだお祭りの日、神輿運行はどちらかの消防団に頼んでいる。

なので火事が優先。その間先を行く天狗は待つばかり。

やがて鎮火、お祭りも結果して無事に終わった。

お囃子も町内に流れお頭も夕には届いた。
コメント
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