自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

喫茶店では無いけれど真弓の実

2024年10月31日 | 写真俳句
 マムシグサの実
 たまには喫茶店でコーヒーと思って立ちよった店。

主がこの家は喫茶店ではないのでありません。

だけどせっかく来たのだからとコーヒーを入れてくれた。

この店、ある場所にパンフレットが置いてあった。

そのパンフレット頼りに立ちよったがつまりはコーヒー豆を

売る店だった。開くのは週末など。
 
 駐車場に車を止めて、入り口を探す。

住宅裏手に石畳、真弓の実がきれいだった。

窓に映る人影に良いですかと動作で手話みたく願う。

okの指の動きにシャッターを押して店に入った。

入り口に小袋のコーヒー豆が沢山。

世界各地のが数個ずつ並んでいる。

まずはご主人にご挨拶。そして冒頭の言葉を頂き

コーヒー出来上がるまでいろいろ語る。

薪ストーブがおいてあった。まず其れを誉める。

近くの住職の名前がすぐに出てきて一方的にしゃべった。

これもご主人が花好きと知っているから。

煎ったコーヒー豆数個求め帰ってきた。

朝一に自分で沸かして飲んでいる。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする