自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

急逝の残念無念十二月

2024年12月06日 | 写真俳句
モグラ塚
 アスパラ菜は花盛りになってしまった。

周りにもぐら塚ができ始めた。

季節は廻り師走だが、一緒に働く人が亡くなった。

私より若く、その兆候は全くなかった。

残念無念、急に忙しくなってしまった。

家内とは健康体操仲間、水泳仲間でもあったとか。

旦那様が具合悪いからとは聞いていた。

二日前には兄弟会でお出かけしてきたばかり。

その翌日お風呂に入り炬燵の中で旅ったようだ。

 数十年前の親父もこの時期だった。

仕事が現役時代、本格的な雪降り前で助かった事思い出した。

でも葬儀に参加した此処からの人が帰りに吹雪だと後で聞いた。

忙しさに拍車がかかってしまった。


コメント (4)
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