自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

汚染度の消えて自然の青田かな

2020年07月14日 | 写真俳句
大きな画像の脇に中型ダンプ、みなレンタカーです。

小さい名画像のユンボありますが、ここに大きなプレコンバック(大袋)が山積み

青か黒でそれが無くなりました。当初は平成31年には消えるはずでした。

私の夕方のおもな散歩道でしたがやっと元にもどりました。

とは言ってもふる里失った被災者は各地におります。忘れないで欲しいです。

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6 コメント

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Unknown (安のり)
2020-07-14 17:58:15
たんとさん
 農作物はほぼ全部大丈夫ですが
山菜の一部、茸など危ないです。
勿論それほど大量に食べるものでもないので
今すぐどうこうはありません。
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Unknown (安のり)
2020-07-14 17:56:20
KITAURAさん
 目の前から消えても県内には浜通りには残ります。
原発の溜まっている水の問題もあります。
40年は長すぎますね。
被災者はみな死に絶えてしまいます。
まして他県の皆さんは忘れてしまう事でしょう。
これは他人事ではないことしっかりと覚えておいて
欲しいです。
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Unknown (安のり)
2020-07-14 17:53:33
秩父武甲さん
 早朝5時除染土積むダンプカーが南を目指してます。多分どこかの市町村のを運ぶためです。
そして10時頃はそれを積んだダンプカーが南へ走ります。途中から左折、浜通りの政府機関へ運ぶのでしょう。年内には県内終わるのかな?疑問です。
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Unknown (たんと)
2020-07-14 15:54:15
かつての惨状とは無縁とばかりの
みごとな青田ですが♪
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Unknown (KITAURA)
2020-07-14 09:27:30
原発事故の後・・・次々と災害が起き
他所の県の方々は忘れているでしょう。
解決策も進まず廃炉もまだまだ、最初は
40年としかし未だ進んで無く10年が立ち
ます。この先何年かかるかは分かりません。
ほんの一瞬で生涯が駄目になるほどに、今
起きている災害も復旧には気が遠くなる
ほど時間がかかることでしょう。
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Unknown (秩父武甲)
2020-07-14 08:52:08
おはようございます

プレコンバックがここに積まれていたとは考えられない風景に変わりましたね。
まだまだ他の地では積まれたままの風景と、汚染水が溜まり続けているというニュースを見ると、原発事故の恐ろしさを感じます。
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