自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

小六月でかき難物堀上げる

2024年11月16日 | 写真俳句
9日掘った分、追肥しないので細い
昨日左から二本目、多分今年最大

 雨上がりにお天気も良いので午後から長芋掘り。

掘った本数は少ないが一番下(大き画像)が多分今年最大。

下が広がって太くなっている。

なので掘り出すのに時間もかかる。

難しいのは横に広がっていればまだ助かるが

これが正面の反対側、後ろに広がっている場合がある。

なので底まで達しているとわかり

揺さぶると普通はスポッと抜ける。だがビクともしない。

底下が動かない。無理すると簡単に折れる。

気を引き締め裏に指が届くように、手が回るように慎重に掘る。

揺さぶって少しでも動けば自然に上がる。

とにかく慎重に指で掘る。これが肝心。

もちろん堀上げると万歳。

アスパラ菜の花も背丈が高くなってしまった。








コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 銀杏散る黄色布団の駐車場 | トップ | 千輪も枯れ残る菊根は一本 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2024-11-16 09:07:08
長芋堀大変ですね重労働です気短の方は駄目
ですね。私は掘ったことありませんが夫も
苦労して掘っていることでしょう。
今年は我が家は不作ですまだ掘りませんが茎が
弱弱しく育っていませんこんなことは初めてです。
牡丹焚火に行って来ます会場でお会いするかも?
雨でないことが幸いです。
返信する
Unknown (miko巫女)
2024-11-16 11:07:51
これは本当に大変でもあり腕の見せ所でもあり楽しみ100倍
お疲れ様でした 後は
とろろ汁 😃
返信する
Unknown (安のり)
2024-11-16 12:52:18
>kitaura さんへ
>長芋堀大変ですね重労働です気短の方は駄目...

今年は追肥しなかったのでこんなに大きいのは
無いと思ってました。
今日は5本、目的通りすんなりした物だけでした。

 牡丹焚火、絶好の日になりましたね。
都合三度は見てましたが最初見たときは
今日の様なお天気の日でした。
あとの二回は雨でした。
最後は10年ほど前、前々会長、現会長、Hさんと
一緒でしたが雨でした。
それでもきちんと最後まで焚き火は楽しめました。
返信する
Unknown (安のり)
2024-11-16 12:54:21
>miko巫女 さんへ
>これは本当に大変でもあり腕の見せ所でもあり楽しみ100倍...

 すんなりしていると掘るのは問題ありません。
追肥するとデカくなり地盤にぶつかり広がります。
なので欠けずに掘るのは腕の見せ所になります。
砂地には無い楽しみです。
返信する
Unknown (たんと)
2024-11-16 17:01:00
ナガイモ掘りの楽しさ、
経験があるので楽しかったこと思い出しました♪
返信する
Unknown (安のり)
2024-11-17 03:52:43
>たんと さんへ
>ナガイモ掘りの楽しさ、...

 砂地など普通はそんな場所に作りますので
変形は少ないと思います。
私の所は育ちが良いと根っこ部分が大きくなります。
返信する

コメントを投稿

写真俳句」カテゴリの最新記事