自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

稚児車木道脇のをちこちに

2021年06月12日 | 写真俳句
 チングルマ 岩間に
 群れて
 砂場に
 ノビネチドリ
ノビネチドリ(白)
標高1800の鎌沼湖一周してきました。

酸ガ平から姥ヶ原と廻りました。

イワカガミ、ワタスゲ、チドリ、マイヅルソウなど

花の数は少ないけれど満足の一日になりました。

一周している間に郭公が絶え間なくきこえました。

白のノビネチドリは初めて会いました。

屈んでいた人がいて教えて貰いました。

バイクも多い日でした。駐車場も混んでおりました。

急な夏日に皆さん涼を求めたのでしょう。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (たんと)
2021-06-12 15:50:20
山野草の宝庫のようですね♪
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Unknown (秩父武甲)
2021-06-12 17:31:41
こんにちは

高原の涼しい風を感じます。
花の名前を知っていると、より楽しいでしょうね。
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Unknown (安のり)
2021-06-12 18:02:43
たんとさん
 チングルマは日本アルプスでは来月末です。
標高のかなりある場所に咲きますが
ここは日本海からの風がまともに吹き付けるので
咲くようです。
普通梅雨に阻まれ私は最近になってから
見るようにしておりました。
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Unknown (安のり)
2021-06-12 18:04:19
秩父武甲さん
 アマチュア無線の趣味の後この山野草が
趣味になりました。五十歳代からです。
平地の野の花より亜高山は限られているので
ほぼ覚えました。
返信する

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