自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

蕎麦の蜜吸うわけもなし赤とんぼ

2021年09月06日 | 写真俳句
蕎麦畑にトンボ。

朝の露残る時間帯、おそらく午前中だけ。

夕方もう一度見たいと思っても居ない、蜆蝶も少ない。

そして飛ぶのも花の中、それ以上高くは飛ばない。

秋も深まると高い空飛ぶのがトンボ、イメージがこんがらかる。

トンボにはトンボなりの理由があるのだろう。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2021-09-06 07:22:13
蜻蛉は何を食べるんでしょう?先日、
我が家に鬼やんまが入って来て出られ
なくなってしまい掴んで逃がしてあげ
ましたが・・・獲物は何?
もう雨は要らないと言っても自然には
いつまで降るんでしょう?寒くならな
ければいいのですが気温が下がり低温
注意報にはほとほと困ります。
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Unknown (鮎太)
2021-09-06 08:18:50
蕎麦の花が目立つ季節です。
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Unknown (秩父武甲)
2021-09-06 12:29:33
こんにちは

今までは赤蜻蛉が高く飛んでいましたが、あちこちに留まるようになりましたね。
秋の深まりを感じます。
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Unknown (安のり)
2021-09-06 15:25:13
kitauraさん
 トンボは大きな口を持っているので
小さな昆虫食べているようです。
 明日は晴れそうですね、気温戻るのは
明後日になりそうです。
 
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Unknown (安のり)
2021-09-06 15:26:11
鮎太さん
 蕎麦は古さの両親も二毛作でした。
開墾まで一駅通い作ってました。
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Unknown (安のり)
2021-09-06 15:27:09
秩父武甲さん
 明日は久しぶりに晴れそうです。
低温は明後日ころ戻るようです。
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Unknown (たんと)
2021-09-06 15:42:46
今年はトンボの撮影はまだでした♪
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Unknown (安のり)
2021-09-06 17:29:30
たんとさん
 いまは曇り雨の日々ですが
やがて爽やかな秋空広がるでしょう。
10月、11月になっても飛んでますね。
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