養泉院、680年続く。祀ってあるのは不動明王
天井に吊し雛、10万個。この両側にも。先代の作品
こちらは入り口に、大きさ2,3㎝
フォト575二本松の総会29日終わりました。
出席出来ない車椅子の方にその資料を届ける。
言わばお坊さんですが、今はお孫さんがそれを引き継いでいる。
そのお坊さんも写真をよく撮ってくれる。
ある会員がお礼を差し上げると言うので一緒に行った。
ついでにお堂を見せて貰う。切り絵を正月に神棚にかざる。
その伝統も受け継いで俳句も古くから行っている地域。
先代は書も達者で自分で詠んだ句を数百句額に納め、飾ってあった。
何れも達者だった。久々再見した。
珍しい 初めて知りました
不慮の事故に遭われてそれでも前向きに
過ごされていることに頭がさがります。
お堂の中の素晴らしさ先代はいつも手を動かし折
っていたと伺っています。
昨日猫が・・・死んだのではと思ってましたが
一週間ぶりに裏の育苗ハウスの中におりびっくり
しました。23日の時と同じで元気が無く餌をあげて
も食べもせず又どこかに行ってしまいました。
今日から5月、夏隣ですね。
気持ち良い季節です。
先代とは新年会など一緒の時も在りましたね。
そのご何度かお尋ねしたときも色々お話できて
嬉しかったです。手の指が農家の現役の人と同じく
太く立派でした。毎日台を使わずあの小さい折り鶴
折ると言ってました。普通の大きさでは直ぐに
段ボールが一盃になるので色紙を刻んで
小さくして折ると言ってました。
いつも傍らにその段ボールがありました。
智恵子は色紙で紙絵ですが
ここは切り絵の原点で伝統を受け継いでます。
お正月に神棚に飾り色々あると思いますが
ここでは地区の農家の神棚、昔庄屋のお家は
その幅三間もあります。そこに切り絵、飾りがギッシリ。
驚きました。
現在の日本の切り絵作家も取材に来ておりました。
伝統あるものなのでしょう♪
先代は手先を使うのが脳の活性化に良いと
知っていたようです。
俳句も上手ですし、書も見事でした。
本業のお坊さんの仕事を息子さんに譲って
引退し時間あるときは、つまり毎日縁側で
折っていたようです。
この人の父親も俳句はしていたようです。
つまりは江戸時代からある句会は続いてたようです。
もう5月ですね。
有意義な良い時間を過ごされましたね。
昨日は早朝勤務。
終わって午後は野菜苗もとめ植えました。
これで八割は揃ったかと思います。
雑草も芽が伸び始めたのでこれから
長芋のマルチ、ネット用のパイプ。
アスパラの支柱等々作業が色々。
楽しみながら少しずつ続けます。