自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

春近し磐梯山は湖に揺れ

2025年01月28日 | 写真俳句
護岸に注目
小平潟より磐梯山

 雪原に墓碑
会津地方に晴れのマーク。

これを待って出かけた。

ここのところの暖かい冬に路面は乾燥。

普通なら脇にどけた雪から解けた水が流れ出している。

確かに大雪だったことはわかる。

でも絶好の晴れに猪苗代湖に波はなし。

沖に鴨が浮かんでいた。

目的の「しぶき氷」はすべて溶けたようだ。

今週は寒波が戻る。果たして出来るかどうかはお天気次第。

行く途中に水たまりが沢山。こんなことは今まで経験なし。

暖冬を実感。

 もう一つの目的は蕎麦。

蕎麦工場のお店で頂き粉を求めてきた。

近いうちに楽しもうと思う。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (miko 巫女)
2025-01-28 08:25:38
わぁ~~綺麗~~~
写真いただきます~
デスクトップにのせます(*^_^*)
返信する
Unknown (kitaura)
2025-01-28 09:12:18
しぶき氷は溶けてとはびっくりですそれだけ
暖かい。
昨日メール頂き有難うございました。猪苗代
兼載氏初めて知りました色々調べれば分かる
ことが沢山ありますね何でも初めはあります
それを疑問に思う安のりさんは流石です。
ただぼーと生きていては駄目ですね星地蔵の
どなたか知りませんが立派な方が近くに住んで
いるんですね。
返信する
Unknown (安のり)
2025-01-28 12:37:55
>miko 巫女 さんへ
>わぁ~~綺麗~~~... への返信
 氷柱や雪面は子供の頃当たり前でした。
クリスマス頃になると畑や田んぼの畔も消え
雪の雪原になってました。それが三月になり
彼岸が近づくと道路の圧雪にもタイヤで掘られ
水が流れました。
今は除雪も進んでそんなことは多分ないでしょう。
返信する
Unknown (安のり)
2025-01-28 12:42:11
>kitaura さんへ
>しぶき氷は溶けてとはびっくりですそれだけ... への返信

 俳句の道は奥が深いですね。
思わぬことに連歌師の名前しり
大昔から福島は有名な人いたこと初めてしりました。
偶然小平潟へ行こうと思っていたらその地区で
生まれ、天満宮も古くから有名だったようです。
家康時代になりその二代目秀忠の子が保品氏で
その方が現在地へ建てたようです。
返信する
Unknown (たんと)
2025-01-28 16:54:36
猪苗代湖からの磐梯山ですね。
素晴らしいです♪
返信する
春近し (安のり)
2025-01-28 17:04:37
>たんと さんへ
>猪苗代湖からの磐梯山ですね。... への返信

 本当はしぶき氷が目的でした。
でも”雪国”体験も楽しいです。
いつもは出来ない俳句も20句ほどできました。
返信する

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