先週末、公式な活動としては2017年初となる歩荷をしてきました。
ブログ担当は1年の荒木です。
雷山には私と、2年生1人、3年生1人、(図らずも全員が工学部地球環境工学科)の3人で行ってまいりました。
久しぶりの歩荷、背中にかかる重みに思わずため息が出ます。
新年初とて変わらぬ風景に「せめて雪でもあればなぁ」なんてこぼしておりました。
その願いが通じたのでしょうか…
トラバースに入った瞬間別世界でした。
しかしこの見事なまでの凍結具合。
少しでも気を抜くと沢沿いに真っ逆さま。痛いだけじゃ済みそうにありません。
背中の重みなど忘れてしまうくらいの集中力でもって、なんとか切り抜けました。
軽アイゼンぐらいはあったほうが良かったですね…
いつもの倍近い時間をかけてトラバースを抜け、さらに山頂までの所々凍っている道を登り切った時には、かなり神経すり減らしてました。
いつもは見えない井原山までの縦走路もバッチリ見えるほど雪がついており、さらなる困難が予想されたため、帰り道のことも考えて今回は雷山で撤退。
下りてきて雪がなくなると、今度は自然と安堵のため息が漏れました。
雷山、凍結のトラバース、なかなかスリリングです。
ブログ担当は1年の荒木です。
雷山には私と、2年生1人、3年生1人、(図らずも全員が工学部地球環境工学科)の3人で行ってまいりました。
久しぶりの歩荷、背中にかかる重みに思わずため息が出ます。
新年初とて変わらぬ風景に「せめて雪でもあればなぁ」なんてこぼしておりました。
その願いが通じたのでしょうか…
トラバースに入った瞬間別世界でした。
しかしこの見事なまでの凍結具合。
少しでも気を抜くと沢沿いに真っ逆さま。痛いだけじゃ済みそうにありません。
背中の重みなど忘れてしまうくらいの集中力でもって、なんとか切り抜けました。
軽アイゼンぐらいはあったほうが良かったですね…
いつもの倍近い時間をかけてトラバースを抜け、さらに山頂までの所々凍っている道を登り切った時には、かなり神経すり減らしてました。
いつもは見えない井原山までの縦走路もバッチリ見えるほど雪がついており、さらなる困難が予想されたため、帰り道のことも考えて今回は雷山で撤退。
下りてきて雪がなくなると、今度は自然と安堵のため息が漏れました。
雷山、凍結のトラバース、なかなかスリリングです。
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