脱ニート者川柳13
四十越え、書いた履歴書、小さな字
四十越えて履歴書書くストレス、ものすごい。その上、笑ってしまうくらいキレイな履歴。真っ白な履歴。字が上手くないので薄くエンピツで下書きをしてから書き始める。気付くとその下書きの三分の二、更に三分の一くらいの大きさ。ボールペンなのに色まで薄いのは筆圧のせい。自信がない、不安、できれば布団にもぐりこみたい、そういう後ろ向きさが見事に表現されている。なんとか人並みに教員免許などを持っているのでそこだけはちょっと強気で太くなっているのがまた、気恥かしい。
個人的なメンタルな問題で、履歴書が書けなかった。白紙の履歴書を前に一時間以上硬直したり発汗が止まらなかったこともあった。それについてもまたここで吐き出そう。最近は絞り出している。
四十越え、書いた履歴書、小さな字
四十越えて履歴書書くストレス、ものすごい。その上、笑ってしまうくらいキレイな履歴。真っ白な履歴。字が上手くないので薄くエンピツで下書きをしてから書き始める。気付くとその下書きの三分の二、更に三分の一くらいの大きさ。ボールペンなのに色まで薄いのは筆圧のせい。自信がない、不安、できれば布団にもぐりこみたい、そういう後ろ向きさが見事に表現されている。なんとか人並みに教員免許などを持っているのでそこだけはちょっと強気で太くなっているのがまた、気恥かしい。
個人的なメンタルな問題で、履歴書が書けなかった。白紙の履歴書を前に一時間以上硬直したり発汗が止まらなかったこともあった。それについてもまたここで吐き出そう。最近は絞り出している。