人生、失敗しちゃった~ニート後遺症 闘病記~

十数年のニートをやめて一年。ニート後遺症と戦う、ニート研究家。

究極の怠け癖が「自殺願望」に繋がるんですよね。元ニートの自殺願望分析7

2016年03月27日 | 元ニートの自殺願望分析
自業自得から始まった自分の不徳をここまで恥ずかしげもなくよくもまあと自分で笑ってしまいます。偉そうになんだかんだ分析しても、ただもう怠けたいだけなんだから。究極の怠け癖が「自殺願望」に繋がるんですよね。

なんとかね、「自殺願望」だけはしのぎ切りたいんですよ。嘔吐感、熱感、はぐきの痛み、耳鳴り、めまい。倦怠感。色・音・味への感覚の鈍磨。表情の変化。娯楽への無関心。ニート後に出てきた体・こころの変調、たくさんありますけど、死んだらしまいですからね。

そんな風に考えながらおびえながら、日々を過ごしています。(続く)

「春になると出てくるアブナイ人」注意 【ニート後遺症、闘病中】

2016年03月27日 | 脱ニート者の日常
春はダメだなぁ。つらい、苦しい。特に三月から四月は格別。
世の中が新生活に向けて盛り上がる中、周辺でも大きな変化が起きていく中、自分だけが取り残されてる。知り合いの子が中学生になるとか高校入学したとかって報告を聞く。ついこの前小学校入学したと思ってたら…なんて親戚のオバちゃんみたいな言葉が頭をよぎる。おめでとうと思いながら言いながら、うわぁと悪寒が走る。そんなに時間が経っていたのかと。で、その子たちに何もしてあげられない自分もいて、余計ミジメになったり。

でも、そういう時節の移り変わりを苦しいと思えるってことはまだ、自分がマトモな感覚を失くしていない証拠でもある。ギリギリ、平衡感覚は維持しているという確認にもなる。

この感覚が暴走したら、よくいう「春になると出てくるアブナイ人」になるんだろうなあ。

破壊衝動に転化されるのか。
自暴自棄になるのか。

マイナスのエネルギーに変化してブレーキが壊れて、暴走。そして、耳をふさぎたくなる目を覆いたくなる惨事が起こってしまう…のかも。

耐えないとなぁ。