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今日も昨日に続きあたたかです。
12月6日(木)
ドラゴンハットJKC競技会後初めての練習でした。
審査の先生からの注意や自分の犯したミスを改めて報告しての練習になりました。
<自分のミス>練習で失敗をよくしていた行進中のフセがうまくいってほっとした!
これは、絶対最後リードをバーディにかけるまで気を抜いてはいけない!と言われました
<審査員の先生の注意>
その1 脚側行進の時に角をスムーズに曲がること!
特に帰りの速歩で、私の動きがカクカクしている為にバーディのスピードが落ちているとの指摘でした。
訓練士さん・・・これは練習あるのみ!特に帰りはバーディが内側を回るので難しい
その2 バーディのフセやスワレの動作が遅い
バーディはこれでも今年のはじめ頃に比べると格段に良くなっているのよね
訓練士さん・・・「う~ん・・・」審査の先生はみんな訓練士さんだから見る先生が見たらこの子が動かない子で訓練し難かった子だってすぐにわかるんだけどね
バーディはコーギーだからね・・・その点はちょっと辛いよね
この日はこれを中心に全部紐付きで練習をしました。
その復讐練習後、久しぶりのダンベルでの訓練をしました。
・ダンベルを咥えて歩く ・ダンベルの物品持来
これはどちらもまずまず、久しぶりなので合格点
12月7日(金)
今日はこれまた久しぶりの誘惑訓練でした。
お相手はイエローラブのHちゃん(この前のFCIでリボンとポイントを取ったスクールのA組さん)
最初はバタバタした脚側行進をしていたバーディですが、落ち着くとよい脚側行進をところどころで してくれました。
一番うれしかったのは「招呼」
今年の3月のCD試験を受ける頃までは、私は本格的に自分で指導手する気がなかった為か訓練士さんと一緒に「コイ!」をするとよく先生の方へ行ったり、迷いながら私の方へ来たりしてましたが
一目散に私の方へ来ました!そしてピッタリ私の正面に停座しました
うれしかったのでメチャメチャ褒めました
問題もありました。2匹並んで座って私はバーディに「スワレマテ!」をさせている横で訓練士さんがHちゃんに「フセ」と言うと一緒にフセました
何度か練習をしましてやっと一応OK
訓練終了後遊んでいるバーディです(お相手はCちゃんです)
一つうれしい事があります。
今までここのグラウンド練習をしている曜日に飼い主がハンドリングしているのは私一人でしたが、この前の大会とその前の和歌山大会の初等科に訓練士さんが出陳してリボンを取ったスタンダードプードルちゃん
その飼い主のニキのははさんも次回からは自分でハンドリングする為練習に来るようになりました、一人じゃなくってうれしいです
プードルちゃんはまだ2歳になっていなくてバーディの後輩なのですが、ニキのははさんちは先住犬がおりましてバーディよりもずっと先輩なんです
その先住犬ちゃんとスタンダードプードルちゃんと両方を競技に出すべくがんばってます
これから、私もバーディとパールと2匹になるので見習ってがんばります
写真はニキのははさんの練習風景です。
私は8時過ぎから、ニキのははさんは9時過ぎからと時間がちょっと違うので私はこの写真を撮ってから帰ってきました。