つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

突然ギャン!!

2010-08-09 13:09:01 | 健康

8月7日(土)のことです。

夕方のお散歩にいつもよくお散歩する川原に行きました。

土手の上から15段くらいの短いコンクリートの階段を下りて河川敷の草地に下りるのですが、階段を降りきって草地に下りた直後にパールが

ギャン!!キャキャンキャキャンと鳴きながら、左後ろ足をあげてその場にうずくまって鳴きます。

 

その様子にただ事じゃないと思い慌ててパールを抱っこして、降りたところに何かあって踏んだのか?その場所と上げている足の裏を見てみても何も無い・・・

この場所から少し離れた場所の公園には「マムシ注意」の看板も出ているし、周りを見渡してパールを抱っこしたままバーディを連れてその場を離れました。

 

足に見た目に異常がないので、骨?靱帯???

いずれにしても土曜日だし(パールの行っている病院は日曜日はお休みです)すぐに病院に連れて行きました。

 

 

結果

後ろ足の膝の部分で、私は標本を見ながら説明を受けたのでなんと説明をしていいのかわかりませんが

犬のその部分の骨は溝のようになっていて、その人間でいう膝小僧の部分に丸い骨がありそれを両方から靱帯が引っ張っているらしいのですがそれが一瞬その溝からずれたようなのです。

 

獣医さんから

「普段ふつうに足を崩さずにオスワリができますか?」と聞かれ

ハイ、できます。と答える

「普段ビッコを引いたりしますか?」と聞かれ

イイエ、はじめてですと答えると

 

慢性的なものではなく、散歩で元気よく飛んでしまって一瞬ずれただけなので2日安静にしていれば治ります。

治ると聞いてちょっとホッとして

「スゴイ鳴き方だったのでビックリしました」というと

獣医さんは「そりゃ~この骨がずれた時は痛かっただろうし、一瞬で元にもどっても痛みはまだ残っていると思いますよ」との事でした。

 

2日間は散歩もトイレだけにしてくださいといわれて、トイレは家でもできますと答えるとじゃあ自宅で安静にしていてください。

 

と言うことで土曜日そして昨日はパールはお散歩なしで安静

昨日のパール本犬は何事もなかったように、動き回ろうとするので安静にするのも大変なくらい元通りに元気になってます。

 

今朝からやっと近所を少しだけお散歩しました。

 

これって人間の脱臼みたいなものなのかな?

クセになったりしないのかな~

病院の先生は大丈夫~と仰ってましたが・・・

 

ビックリバタバタの週末でした