夏のような暑さの午後1時からＣＤ試験を受けました。
試験会場となっている川原に到着すると、一般バーベキューの行楽客が多く以前バーディが試験を受けた場所ではできなくて狭い場所での試験となりました。
私が到着するとすでにうちの訓練士さんが歩くラインを＋２つとー２つのマークで引いてくれていたのですが、ビデオの撮影位置を決める為にニキのははさんが「バーディまま～ちょっと歩いて」というので歩くと、幾何学もようのレンガにラインが書かれているからか酔うような気持ち悪さ
「すっごく気持ちが悪いんだけど」
すると試験会場から家が近く見学に来てくれていたフリスビーのお友達のチャチャママさんが「ラインが曲がってるから
」というのでよく見ると
どちらかに傾いて曲がっているのではなく、蛇の蛇行状態
先生は「はは～曲がってるな～まあいいか～
」
って、先生もしやＯ型？
ニキのははさんも私もチャチャママさんも
真っ直ぐにラインを引きなおすと気分が悪くならずに歩けました。
さて！ここからがバーディのＣＤ３
久々に「世にも不思議なオスワリ」が出た～
バーディが過去にスクールＮＯ１の大変犬でオスワリすら満足にできなかったと言っていたころの「世にも不思議なオスワリ」
（今現在ＮＯ１を名乗っているサブちゃんの飼い主のニキのははさんが「コレがママが言っていたオスワリか～初めて見たわ」と仰ってました。
それくらこのところバーディはこんな珍妙なオスワリをしなくなっていたのにもう無茶苦茶
今日審査をしてくださった先生は以前競技会でも審査をしていただいた事があるので、いつもはこんなに酷くないとわかってくださったようですがそれにしても酷かった
（いつもの姿を知らなかったらこんな状態でＣＤ３を受験したら怒られたかもね
）
どの科目がどんな状態だったのか？思い出せないくらい奇妙な行動をとり続け
（写真は輪飛び：片道・・・これはたぶんまともにやったような記憶が
あまりのできに、私が記憶喪失状態
）
つつつ疲れた
バーディの頭はどこか壊れてしまったのだろうか
バーディの「不思議ちゃん」ぶりは健在でした
そして、前日先生から「ＣＤ１だけの受験にしては？」と言われていた胃が痛くなるような状態だったパール
昨日の夕方と今朝、フセを特訓したかいあってフセを思い出したようで科目の終わりが近づくにつれてテンションは低くなってきたものの近頃の出来にすれば上出来でした。
審査の先生にも脚側行進が上手だと褒めていただきました。
（写真はスタンバイ中の脚側行進練習）
試験前から私が思っていた通り
パールはまだ脚側行進しかわかっていないのでしょうね
京都の競技会に間に合うかどうかはわかりませんが、他の科目も少しづつがんばろうねパール
パールはまだ1歳、時間がいっぱいある！
がんばろうね
（写真は試験終了後 左からデルフィー・パール・バーディ・チャチャ）
試験結果は後日です
この記事のステキな写真全ては応援にきてくれたチャチャママさんが撮影してくださいました。
いつも可愛い写真をありがとう。
チャチャママさんにフリスビーとは違うバーディを見ていただけるとよかったのですが、フリスビーの時と同じく「不思議ちゃん」を見せてしまいました
＊追記
カメラマンのｋｏｙｕｋｉさんが撮ってくださった試験の写真がｋｏｙｕｋｉさんのブログにでてます
どこか壊れているようにおかしな行動をとり続けたバーディですが、
バーディがスーパードックに見えます。その写真は
こちらへ
違う角度から見たバーディーも面白いですね！
黒ワンコ達の写真はあまり期待しないでください・・・
ちょっとの角度で顔が真っ黒。
昨日は太陽きつくて、それがまた逆に難しい・・・
また試験があったら声掛けて下さいね。
障害物飛んでるところとか、もっとちゃんと撮りたかったのにな。
長丁場の中にちょっと不思議ちゃんが顔出したけど、選択科目はほんとにすばらしかったですよ！
ん～～～、見てみたい（爆）
９０度の向きで座るヤツ？
なんたは招呼で駆け寄った時に私を１周して右足の横に後ろ向いて座った事がありますケド
あと、ｋｏｙｕｋｉさんのブログを覗かせていただいて、すごい事がわかりました
８の字股くぐりの時、足をあんなに開くとは知りませんでした。
私は肩幅しか開かないので、なんたが足をこすりながら通る感じで、やりにくいだろうなぁといつも思っていましたが、バーディままさんくらい開けばなんたももっと通りやすそう。
でも、競技会まで２週間（エヘヘ
でもやりやすい方が良さそうだし・・・
明日練習してみます。
パールちゃん、デロデロのフセからのイヤ～なイメージが払拭されたのかな？
ままさんの顔を見て嬉しそうに歩くパールちゃん、うらやましい
なんちゃんも頑張ろうっと
一体どんなお座りなんだろぉ～。
それがとっても気になる私です。
バーディ君、この日は不思議スイッチが入っちゃったんですね。
そのオンオフがママさんで切り替えられるといいんでしょうが
バーディ君の気分次第といったところでしょうかぁ～。
地元でこんな風にのんびりほのぼの出来る試験は楽しみなのですが、それにしてもバーディは不思議ちゃん炸裂でした
ｋｏｙｕｋｉさんの写真で見るとまるでバーディがスーパードッグに見える写真マジック
いつもステキな写真をありがとうございます。
バーディはフリスビーでは何をしてもおかしくないくらい変な子ですが、競技会の時はノロノロになってテンションが低くなることはあれ、私が冷や汗をかくようなおかしな行動を取ったことはない子でした。
あの子どこか壊れたのでしょうか
ｋｏｙｕｋｉさんの写真を拝見すると、バーディがきちんとＣＤ３をこなしたような錯覚に陥りました。
バーディが競技をしている写真は少ないので、2人が応援にきてくれてうれしかったです、ありがとう
一番基本の「脚側停座」なのにそれが昔からいい加減だったバーディ。
やっと必死で直したので、競技会の時は少し離れぎみのことはあっても奇天烈なところにすわることはないのにフセから座れの時に
私の横に90℃に伏せてスワレで私の正面に横向きで座りました
８の字股くぐりは私もバーディにはこれほど足を開いてなかったのですが、この頃この練習をしているのはパールなのでパールが早く８の字に回転する為にはこれくらい開くほうが回りやすいようなんです
バーディは足の幅を変えても戸惑うこともなくやりましたから、きっと「クグレ」のコマンドがかかるとなんちゃんもやると思いますよ
バーディの場合繰り返し練習をしてしまうとかえってやらなくなるのでパールにもたぶんフセくらいはわかっているだろうと思って練習をしてませんでしたが・・・
私、わかりました！！パールは同じことを何度も繰り返すことが自信になってやるようになることに今やっと気が付きました。
（大きな声では言えませんがバカほど同じことを繰り返さないとできないようです
脚側行進だけは毎日やるので「あたし、アトヘは知ってる
訓練と関係のないわんこさんならなんのことはないオスワリなのかもしれないのですが、訓練のオスワリは「脚側停座」といって飼い主の左足の横にピッタリオスワリをするのが基本なんです。
なのにバーディってば
私の前に90℃に座ったの
暑いしやりたくなかったのでしょうね。
ダメだったら次は涼しい時期に受けなおします
はい、この目でしっかり見せて頂きました、バーディくんの「世にも不思議なお座り」
ビデオ回しながら「あれ、あれ、バーディくん何処行くの？あれ～そっちママはいないよ～」と、思った。
でも、今回私はよ～くわかった。
試験会場には競技会場とはまた違った『魔』が住んでいる。
ワンコさまも指導手も試験官も、終始ニコニコ、和やかに時間が流れているように見えて、何かが違う…
皆、それぞれに色んな事をやったと思う。
でも、あの暑い中、しかもコンクリの上で２０課目やり通しただけで偉いよ。
まぁ、Ｋちゃんの（終了の）早さにはビックリしたけど…
いったい何課目飛ばしたのやら？（笑）
あれも（あそこまで）飛ばすのも本番ではありえない。
そんな試験管や指導手の大ボケにも動じず、きっちりこなす辺りはさすがＫちゃん。
またまたお肌に悪い週末になってしまって顔がバリバリです
バーディはたぶんスクール史上オスワリは一番ヘタだと思います！！
うちのビデオには障害をもってウオサオするニキははさんとそれにうれしそうに纏わり付いているバーディ
試験には落ちたと思いますがとてもいい記念になりました
バーディとやっている時は冷や汗もので、気分はスーパーサイア人でしたが終わってみると私は試験は好きよ
＞試験会場には競技会場とはまた違った『魔』が住んでいる。
たぶん一発で「優」でなくてはいけないディー君の試験をうけるニキのははさんの気分と、あかんかったらまた次～と思っている落ちこぼれバーディの飼い主とのスタンスの違いだと思うのよね
ＫちゃんのはＨちゃんのようにきっちりＣＤ３の順番が身についているわんこだったら戸惑ったと思いますが、Ｋちゃんは練習をしてない！従ってＣＤ３をやっている意識もない！！ただ先生のコマンドの通りやっているだけ！ある意味これが本当の服従です。
ＣＤ試験もいろいろコンディションづくりが難しいですね～。
うちなんてバーベキューのにおいを嗅いだだけで、もう集中きれちゃうよ（笑）
ママさんの記事、今年は再びGCTを受けるのでよい刺激になります。
と、質問ですが。８の字股くぐりのとき、最初犬はどの位置にいればいいの？
脚側（ハンドラーの左）？
そこから足を開いて「くぐれ」で8の字を3回かけばいいのかしら。
で、8の字に回すとき、犬は左足の前を通すの？
後ろから前へ出てくるの？
教えてくださ～い！ＣＤ、機会があれば受験したいと思ってるんですよん。ＢＨも。
競技会に大体月に1回は出ているので、これでも昔よりは調整が上手になったつもりでしたのに
８の字股くぐりですが
スタートはハンドラーが両足を揃えて立っているの左足の位置（脚側停座の位置です）
そして、審査員さんの指示があると
右足を開き、犬は「クグレ」のコマンドでくぐり始めます。
その1度のコマンドで3回、なるべく同じペースでグルグル回るのが基本です。
3回、回ったら足を閉じてバーディなら脚側停座に座るコマンド「アトヘ」で脚側停座にすわります。
犬は足を閉じると回るのを止めるので、練習の時は3回以上グルグルまわる練習をする方がいいと思います。
「８の字股くぐり」は競技会などでテンションが下がると2回で犬が勝手にやめてしまったり、回る速度がだんだん落ちたりするので減点になりやすいです。
この科目に比べるとバーディやパールが普段競技会でよくやっている「股くぐり歩き」の方が失敗や減点が少ないですよ
ＢＨは競技会でよく見学をしますが、誘惑などがあるのでよくわかりませんがこぎママさんとももちゃんがやっている優良家庭犬の試験が生きてくるような気がします。
うちものんびりがんばります
＞8の字に回すとき、犬は左足の前を通すの
そうです