つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

CD試験

2010-03-13 10:57:36 | CD試験

3月12日(金)午後3時

強風が吹いてましたが、寒くもなく

いつもの練習日とおりパールから

パールはCD3

朝のビクビク感はもうありませんでしたが、緊張はしているようです。

そして競技会でいつもおかしくなり始める

停座からの伏臥&立止・・・若干元気はないものの競技会のように固まらずとりあえずクリア

CD3なのでダンベル持来が規定科目に入っているのですが、それと障害飛越でテンションが持ち直し

私的には「やれやれ、なんとか出来た」でしたが

審査の先生は「よく出来てます」といってくださいました。

そして「以前見せていただいた時よりも飼い主によく集中してます」とパールの事を褒めてくださいました。

 

この審査の先生は、私とバーディがまだ競技会に出たこともなく何もしらないで受験したCD1,2の試験の時

後から自分で見ても「挙動不審なおばさんと何をやっているかよくわかっていない犬」のコンビだったのですが、その褒めるとこなどなさそうなバーディに

「この犬は物怖じしない態度がよろしい!」と褒めてくださいました。

そのバーディの物怖じしない性格に助けられて私は競技を続けてきたのだと今は思ってます

 

そして、色々あり遅刻しながら滝汗で登場したニキのははさん&デルフィーペアのCD3の試験を挟んで

 

バーディのCDXの試験を受験しました。

 

バーディは今まで、CD1,2とCD3そして今回のCDXと3回受験しました。

今回のCDXは30科目

果てしなく長いように思われましたが、今までの3回で一番まともでした

途中バーディが「おかあさん、まだ終わりませんか?」みたいな顔で私をみて目で訴えた顔をみて私がおかしくて笑いそうになると

バーディはそれを私が喜んでいると勘違いしたのかテンションが持ち直し

長い30科目を終えました。

 

結果はまだわかりませんが、どちらも良く出来ましたと言っていただけました

 

 

しかし、バーディのダンベル持来はいただけない

ちょっと時間のある時にやりなおさねば

パールの方は持来のやり直した成果が出て、きちんとできるようになってきました


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